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自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

最後のロングノーズ?

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HOTWHEELS CHEVROLET CORVETTE ZR1 CONVERTIBLE

C8コルベットが正式に発表されてから半年程か。
従来のコルベットと言えば、FRスタイルの所謂「ロングノーズ・ショートデッキ」と呼ばれるボンネットの長さが特徴的だった。
新型が発表される2年ほど前、C7が現行だった当時は次期型コルベットがミッドシップスタイルに変貌するというリークを受けて、当方に限らず、長らくコルベットやアメ車に親しみを抱いていた人達は大いに驚いたことだろう。

長年、このロングノーズ・ショートデッキを貫いてきたコルベットのスタイリングが大幅に変わる。コルベットと言えば、現代の、競争化社会で弱体化してしまったアメリカビッグ3の中でも数少ない「アメリカンドリーム」の象徴とも言えるスポーツカー。そんなスポーツカーが大幅に変化する。ましてや、ミッドシップスタイルなんてプアマンズフェラーリになってしまうのではないか。

なんて危惧されていた印象だが、蓋を開けてみるとC8コルベットは紛れもなく「コルベット」だった。それがデザインだからなのか、性能だからなのかはわからない。だが、C8コルベットはプアマンズフェラーリなんかではなく、GMが世に送り出す、最先端のアメリカンスポーツカー。思えば、GMはC4開発次点でコルベットをミッドシップにしたがって居た。さらに言うならば、何度もコンセプトカーとして、ミッドシップのスポーツカーをGMは作ってきた。そして2019年。ようやくGMはGMが思い描く形にコルベットを落とし込むことが出来た。GMは四半世紀の時を経て、ようやくGMが思い描く本来の「コルベット」に出来たのだろう。

と、コルベットの話は兎も角として。生憎、まだC8コルベットのミニカーの新製品、それも3インチとなるとまだ販売すらされて居ないのが殆どかと思う。我らがトミカもホットウィールもC7まで。逆に、マッチボックスはホットウィールより先行して製品化ライセンスを得たらしく、2020年の新モデルとして登場予定。が、相変わらず出る気配がない。ディーヴォもC8もレネゲードもいつ出るのだろうか?

今回のエントリーはホットウィールの今年の新モデル、「コルベットZR1・コンバーチブル」。日本ではまだ未発売なのだが、どういうわけか某ショップの店頭に並んでいたので確保。
ホットウィールなんて、最近は日本車くらいしか見向きされず、アメ車なんてスルーされがちだと言うのに、今日(厳密には昨日)発売のワイスピアソートはどういうわけかなかなか好調な売れ行きらしく、F-150とGNXは早々に店先から消えたとか。新規金型の強みというわけか……。

C7コルベットはHWではマスタングやカマロ、チャレンジャーと並んで数多く製品化されている印象。覚えて居る限り、14年型C7、C7コンバーチブル、C7R、17年型C7 Z06、Z06 コンバーチブルと5種類?
今年の新モデルのこのZR1は現時点では「最後の」ロングノーズ・ショートデッキスタイルのC7最後のハイパフォーマンスモデル。去年トミカでも製品化されていたっけ。

そのタフなスタイリング故なのか、どこかずんぐりむっくりしているような気もする。
にしても、オープンカーなのに、ここまで解放感よりも、今にも唸りそうな雰囲気がある。

にしても。ホットウィールではなく何故マッチボックスの方が先にC8を製品化したのか、と思ったりもしたのだが、ZR1の登場により、それがホットウィールには「最後のロングノーズ・ショートデッキ」のコルベットを、マッチボックスには「最初のミッドシップ」のコルベットを製品化させて、棲み分けさせて居たという事が判明して、妙に納得してしまった。早い所、C8コルベットのマッチボックスがリリースされたら是非とも並べてみたいところだ。


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テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

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