fc2ブログ

GRIZZLY GARAGE

自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

引き継がれるスピリット

IMG_9327.jpg
IMG_9329_20240118212331066.jpg
TOMICA LIMITED VINTAGE NEO TOYOTA CROWN COMFORT ODAKYU TAXI

12月に発売されたTLV-Nのクラウンコンフォート。今回は小田急交通。
TLVのタクシーは東京無線、チェッカーキャブ無線、グリーンキャブ、日本交通と来て居たので次は日の丸交通辺りかなあ、なんて思っていたところに小田急交通の指定色とは。意外性もさることながら、小田急交通指定色は好きな色の1つなので購入は不可避だった。

この色と小田急の名前だけで察しの良い方なら元となったカラーリングがわかることだろう。

この指定色は小田急を代表する特急列車、ロマンスカーを再現したカラーリング。と言っても、この色のロマンスカーが走っていたのは半世紀近くも前で、最新のロマンスカーであるGSEですら、伝統的なオレンジ色を纏いながらも単色でこのカラーリングではない。

即ち、小田急交通の指定色タクシーというのは小田急ロマンスカーがかつて灰色とオレンジ色のツートンだった事を今に伝える数少ない存在だったりするわけだ。
まあタクシー車両と違って、小田急ロマンスカーミュージアムが存在し、往年のロマンスカーが保存されているのだけども。

IMG_9332_202401182123316fe.jpg

TLVのタクシー行灯は微妙に難ありな傾向もあった中で、今回のはかなり再現度が高く、俗称で「サザエさん」なんて言われたりもする私鉄協の行灯も丁度良いサイズで細かい印刷付きで再現されている。

しかしこの特徴的なツートンカラーは本当に目立つしカッコ良いなあとつくづく。小田急交通のクラウンコンフォートあるあるの、「デラックス」と見せかけた「スタンダード」の再現も良く出来ている。

ここ、本当に謎なのだが小田急交通のクラウンコンフォートは上級グレードのデラックスとフェンダーミラー以外の外装が合わせてありながら、中身はスタンダードらしく。中途半端に別グレードの装備が混ざることはタクシーでは割とあるあるだったが、小田急交通の場合、それを意図的にやっている不思議。

まあ、流石に今導入されているJPNタクシーは匠で導入されていて和に見せるようなデチューンは施して居ないが。

IMG_9334_20240118212332236.jpg

所持中のTLVのタクシーとリペイント品のJPNタクシー達を並べて。
既に都内のタクシーの大半が黒色が主流でタクシー乗り場には黒色深藍JPNタクシーとクラウンセダンが並び、後は白色個人タクシーが混ざる程度で本当にJPNタクシーが出たばかりの時代と指定色セダン型タクシーの割合が逆転したのを感じる。

現実もJPNタクシーに指定色を施して、カラフルな東京を取り戻して欲しいなあと思わずには居られず。
やはり色付いてる方が見栄えも、わかりやすさも段違いだよなあと。

それはそれとして。実は小田急交通の無線番号200は既にクラウンコンフォートから代替えされている。後釜は黒色の日産・リーフ。リースなのかは不明だが、これもまた時代であると共に、既にコンフォート系の生産終了から7年も経った事実に驚きも隠せず。

子供の頃から、タクシーの定番車両はコンフォート系かセドリックだったものが、気付けばセドリック生産終了から10年が経とうとしているし、タクシーの定番車両もセダン系からJPNタクシーのようなワゴン型に変わった。今、まさしくその変遷の中を生きているのだと。

4月から、チェッカーキャブも東京無線に二重加盟する形で事実上の統合を迎えるということで、東京のタクシーを巡る環境は更に変化する。
10年一昔とは言いながら、最近は5年もすれば本当に変わってしまうものだと。2018~2019年がもう5年以上前になるんだもんなあ。あの頃想像出来なかったことが今起こっているように思えてならない。

にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村

(2024/2/16追記)



しれっと動画版。内容はほぼ変わらず。模索段階だなあとつくづく感じながら。
スポンサーサイト



テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

コメント

TLV、どうしても値が張るので私は緊急車両系に絞って集めているのですが、こうして見るとタクシーも窓のステッカー類に至るまで本当に忠実ですね!
私の地元ではまだまだコンフォート、セドリック共々現役で、ジャパンタクシーと混在している状況ですが、まだジャパンタクシーに乗ったことはないですね。やはり終電を逃してお世話になるのはこのコンフォート、という印象です。
2019年は自分にとって良くも悪くも色々とあった年でしたが、それももう5年前になってしまったという事実に本当に驚きますね・・・
緊急車両も色々と改良が重ねられ、毎年驚かされているので、「想像できなかったことが今起こっている」というのは同感です。
で、TLVでは今月、セドリックバン&ワゴンの道路パトロールカーと東京無線のタクシーが発売予定ですが、近年はワゴンタクシーも見かけなくなりましたね。

  • 2024/01/20(土) 00:13:32 |
  • URL |
  • 中央水槽1 #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>中央水槽1さん

>TLV
当方も琴線が触れたものを中心に買っています。
値段が値段なので、トミカやホットウィールのような、その辺に雑に置いておけるような手頃さは無いですが、その分だけクオリティは高く、値段相応の満足感はありますよね。

>コンフォート、セドリック
>ジャパンタクシー
都内では昨年の春頃には6割がJPNタクシーに、という話でしたが、ここ最近は体感8割強がJPNタクシーに置き換わってると言っても過言ではない状況です。

一昔前は定番だった指定色のセダンはもはや風前の灯火。東京駅八重洲タクシー乗り場もタイミングによっては黒色(深藍含む)か個人タクシーの白しか居ない事がザラにあります。一昨年くらいはまだ色付きセダンもたくさん居たように思うのですがね……。

幸いにも地元はまだセダンを多く見かけますが、これも時間の問題なのかなあと思ってしまったり。それはそれとして、指定色のJPNタクシーは大好きなのでこちらが増えたら良いなあとは。

>緊急車両
緊急車両の進化も目まぐるしいですよね。ここ数年で驚いたトピックはNV400のEV救急車と、キャラバンベースの現行パラメディックが東京消防庁に入った事でしょうか。

地方に行けばまだ古い車両も残っているようですが、最近では更新で廃車になることも増えているようですし、時の流れは早いものです。

>セドリックバン&ワゴン
珍しくトミカの販売日に発売されましたね。欲しいとは思いつつも、来月のボンゴブローニィを予約していた記憶があるのでスルーしましたが、SNS上で見かけると出来が良さそうで気になります。

>ワゴンタクシー
東京無線のワゴンタクシーだと変わり種の2代目イプサムや初代アルファードを思い出します。

かつては明確にセダンとワゴンで分かれていた記憶がありますが、当方が物心着く頃にはほぼほぼこの区別もなく、ワゴン型自体が淘汰されていた印象があります。
唯一、チェッカーキャブの小松川にクラウンワゴンが残っていたようですが、これも見た記憶がありません。

気付けば、そもそもでタクシーの定番型がワゴンになっているのも、本当に時代を感じますね。

  • 2024/01/22(月) 11:45:23 |
  • URL |
  • グリズリー #-
  • [ 編集 ]

タクシー

当方のブログで「萌えキャラを大きく描いたパネルトラック」を目撃したというコメントをしましたが、その関連で。

タクシーに思い入れが強いグリズリーさんは「痛タク」ってどう思われます? 都内ではまず見ないですが、地方の観光地には存在するようです。
東京五輪の際、コロナ禍がなかったらJPNタクシーの何台かは痛タク仕様になっていたかもしれません。

当方の見解を先に言っておくと「ドライバーさん次第」ですね。

  • 2024/01/24(水) 23:32:05 |
  • URL |
  • ワイキキ #-
  • [ 編集 ]

Re: タクシー

>ワイキキさん

>痛タク
実を言うと都内でも2021年の夏に廃業した日産党の某社が走らせていました。広告物扱いなので前後ドアのみのラッピングでしたが、結構有名な車両だったようです。

当方の見解としては”それが「主流」になるのは少し抵抗感がある”といった具合でしょうか。

既に黒色が主流になった都内なのでむしろそういう派手な広告や色合いのものがまた増える事自体、嫌ではありませんが、乗り場に並ぶタクシーの多くがもしも痛車だったらと考えるとちょっと考えものではあります。

逆に言えば、今の黒が主流の中で1、2台紛れていたら結構目を引くと思います。
まあ飽くまで利用者目線で、記録している側の人間の意見ですが。ドライバー的にはどうなのかというのは気になるところではあります。最近じゃ、色付きセダンに乗らされる=懲罰だ、なんてぶっ飛んだ個人タクシードライバーの意見もありますし。

そういえば昨年末時点では某社のドア広告ラッピングに「超歌舞伎」のものがあり、初音ミクもデザインされてましたが、これも広義としては痛タクになるんですかね?

  • 2024/01/25(木) 16:41:32 |
  • URL |
  • グリズリー #-
  • [ 編集 ]

ご見解と情報ありがとうございます。

あと、Catch the Taxiのほうも拝見させていただきました。
あちらを見ているうちに、「痛タク」ってそうそうは存在しないのではと、ちょっと考えをあらためました。

超歌舞伎の初音ミクも、観光タクシーの萌え絵もあくまでも広告、あくまでも営業的商行為であり、それを痛いと言っちゃうのは失礼だなと。個人タクシーが推しのキャラクターを車体に描くぐらいではないと「痛タク」とは言えないかなと。
ましてやドライバーさんの意志に反してクールジャパン(死語)を押し付けるようなタクシー会社があったとしたら、眉をひそめちゃいますね。

ということで結論。
痛タク化はミニカーの改造がよし。

  • 2024/01/28(日) 01:10:56 |
  • URL |
  • ワイキキ #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>ワイキキさん

>痛タク
そういえばすっかり存在を忘れて居ましたが、ちょうちんの行灯で知られる個人タクシー組合の「日個連」は女性向けに男性キャラクターを複数用意していたなあと。

期間限定で昨年?一昨年?に走っていたようなのですが、個人タクシーという特性が相まって残念ながら一度も目撃することも記録することもなくラッピングも終了してしまいました。

尤も、これもドライバーがという話ではなく、日個連オリキャラのPRを兼ねていたものなので「広告物」と言えるかもしれません。

結局のところ、ミニカーで好きな仕様を、好きなキャラクターの痛車作るのが一番気楽かもしれません(笑)

  • 2024/01/29(月) 01:50:27 |
  • URL |
  • グリズリー #-
  • [ 編集 ]

女性向け

またまた情報ありがとうございます。
見ちゃいましたよ、日個連の男性キャラクター w。

おかげさまで、物議を醸しそうなネタを思いついたので、もうちょっと温めてから当方のブログに書こうと思います。

  • 2024/01/29(月) 23:19:22 |
  • URL |
  • ワイキキ #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する