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GRIZZLY GARAGE

自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

マッチボックスエトセトラ 23年12月号

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遅れに遅れたマッチボックスの購入記録。10月と11月のをまとめて。12月頭に紹介するところに怠慢を少しばかり感じつつも、やはり記事にはしておきたいということで。



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MATCHBOX FORD MUSTANG MACH E TAXI

まずは10月販売分から紹介。マッハEのイエローキャブ。

昨年の11月にリリースが確定して楽しみにしていたものの、一向にリリースされず、果たして本当にリリースされるのだろうかと心配していたものの、杞憂で済んだ。とはいえ、実質1年は待たされたのだけども……。

今回、10月のアソートはケースで抑えた上で、売り場に残っているものを回収した他、知り合いにも回収して貰ったので、結構な台数が集まった。テールライトの印刷こそないものの、当方的にはかなりお気に入りのモデル。

まあその辺りの話はグリーンライトのマッハEイエローキャブの記事で書いたので敢えてここでもう一度書く必要はないだろう。

それにしても、これを出したということはパトカーも出ると期待したいところ。

とはいえ、NYPDで採用されているのはマッチボックスが製品化したノーマルグレードではなく最上級グレードのGT。
ノーマルグレードとはグリルの意匠が異なるのでその辺りをどうするのか、神のみぞ知る。

ちなみにリアエンブレムの追加とテールライトを書き込み、ホイールをマッチボックスの5本スポークに交換してより、実車的にしている。
とはいえ、通常のハーフホイールキャップ的なホイールも割りと雰囲気にマッチしているのでどちらが良いかは少し考えものだったり。

後は気が向いたら行灯も付けたいところ。

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MATCHBOX VOLVO 240 1986

こちらは新キャストのボルボ・240。10月のアソートではRX-8の次に人気だったのではないかと思うがはてさて?

当方の中でボルボ、それも240といえばエステートのイメージが非常に強いのだが、ロングライフだった240は初期モデルはドアの枚数に応じて「242」「244」「245」と別れていたようで。

グループAに出てた2ドアモデルは「フライングブリック」こと「空飛ぶレンガ」なる異名を持っていて強烈なインパクトと好成績を残したらしい。
らしい、と表現せざるを得ないのは当方がそこまでモータースポーツに明るい訳では無いというのに加えて、当方が生まれるよりも前の車というのもある。

当方の好みは幅広いので生まれるよりも前の車も好きだし、最新車種も好きだが、どうしたって生まれるより前の車はその当時の熱というか、その時の評価を肌身で感じる事はなかなか難しい。そこに隔世を感じたりも。まあそこをコンプレックスだとは思わないのだけども。

さて、マッチボックスの方に話を戻して。
シンプルisベストな造りでボルボの質実剛健な雰囲気が存分に発揮されていて良いキャストに思う。印刷も細かくて実にマテルらしい。

今ではすっかりこういうスタイルのセダンが、自動車が減ってしまったのでむしろ目新しく映るのだから不思議。
当方の中で車といえば、こういうスタイルが一番”オーソドックス”に思えるのだけども、このスタイルが今では不人気ジャンルなのだから時代は変わるのだあなと。結構、こういうスタイルのミニカーが出る事自体、久しぶりなように感じてしまうのは何故だろうか?

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MATCHBOX CHEVROLET TAHOE

つづいて11月販売分のムービングパーツから。新キャストの現行タホ。
タホは先代モデルが一番好みなのだけども、見慣れてくると現行もそう悪くはないもので。

先代は同プラットフォームのエスカレードがベーシックでリリース済みなのでタホにしたのだろうか、なんて思ってたりはするのだが、今年のキャストはグリーンライトと重なる部分も多いのでもしかしてそっちを狙ってる部分もあったり?

あるいは現行タホのパトカーなんかはシボレーのポリスパッケージ商品コード「9C1」を引き継いでいるし、ある種、パトカーのベース車種を多く製品化しているマッチボックスにとって、このタホは外せなかったのかもしれない、なんて。

まあムーンルーフ仕様なので今後パトカーカラーのバリエーションが出るとは思えないけども。

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ギミックはボンネット開閉。相変わらずボンネットの中も印刷がしっかりしている上、いつかのキャストなんかとは違って、ボンネットをある程度開けた状態で保持出来るので少し感動を覚えたり。

ボディカラーがブラックということもあって、これまた大量に回収中。警護車両としてピッタリ。まあ実際はサバーバンの方が多いのだけども、そこはご愛嬌。

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MATCHBOX CHEVROLET BLAZER EV

ミニカーにもEVの波が来ている事はいつかの記事で書いた記憶があるが、その中でもマッチボックスはやはり精力的にEVを製品化しているように思う。

なんだかんだでシボレーの中でも比較的最新に近いEV、ブレイザーEVをムービングでリリース。
シボレーらしい赤色で好感触ではあるのだけども、やっぱり実車があんまり……という車種はミニカーでもあんまり、という知見を得てしまった。

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これもタホと同じくボンネット開閉でタホと同じく開けた状態を維持出来るのでポイントは高いのだけども、元のデザインがあまりにも癖が強すぎてなんともコメントに困る。いや、本当にこのデザインを見て惚れる人って多いのか疑問に思ってしまうのだが、諸兄淑女の方々は如何だろう?

まあシルバラードEVもそうなのだが、最近のシボレーの癖の強い厳ついフロントマスクをした車両をEV化するとグリルが消える為なのか、更に癖の強い部分だけ残って、エイリアンを見ているような、そんな気分にさせてくれる。

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MATCHBOX BOLLINGER B2

つづいて新興メーカー、BOLLINGERのB2。
新興メーカー故にあんまり知識はないのだが、サイバートラックに並ぶこのハリボテ感はちょっとそそられる物がある。

元々は2020年後半に生産開始、2021年に納車開始予定だったものが凍結されて現在も目処が経っていないのだとかなんとか。

というのもこのメーカー、今現在は商用車EVの生産や開発を優先しているらしく。B1/B2の頭金は返金された様子。
ただ生産が再開されて納車される可能性も0ではないのでは、という話らしいが、まあそもそも日本には入ってこ無さそうなタイプの車種。

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そういえばマッチボックスはベーシックの方でもこの手のEVピックアップを出していたなあと。
でも何故BOLLINGERはムービングかといえば、多分この実車にもある機能が関係しているように思う。ボンネット、テールゲート、フロントゲートの開閉ギミック。

一見すればそこまで開く意味がわからないかもしれないが、このギミックでわかるのは普通のピックアップトラックでは積載できないような長さの物も載せられるということ。

ラダーフレームではないが、同社のEVはシャシーに機能を集中させているように見えるのでおそらくそれが為せる技なのだろうなと。

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MATCHBOX FORD BRONCO SPORT

ここからはベーシック。
グリーンライトでも製品化されたブロンコスポーツがマッチボックスでも製品化。
既に5ドアがベーシックで、3ドアがムービングでリリースされている現行ブロンコだけども、まさかブロンコスポーツまでもが仲間入りするとは。

まあ一つのブランドで兄弟車種や別グレードが揃うのは良いことではあるのだけども。というよりも、むしろそれを狙ってのチョイスか。

昨今のマテルのミニカーは「ボディ」「シャシー」「ホイール」「ウィンドウ」「インテリア」と分けられているが、アーリーブロンコはどうも構造が全く読めない特殊な構造。「シャシー」と「ウィンドウ」は確実に別パーツなのだが、ルーフとインテリアが一体型ということもなく……。もしかして、少しだけ気合が入っているのか? といろいろ勘ぐってしまう。バラして確認するのが一番なのだろうが、予備がないのでそれも出来ないもどかしさ。うーん、気になる。

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MATCHBOX JEEP AVENGER

またしてもEV。しかしEVといえど、これはジープのEV。やはりどこのメーカーも精力的にEVを販売していて、それはクライスラー系のブランドも例外ではない。

てっきりまだコンセプト止まりだと思っていたのだが、どうも欧州市場では既に投入されている。
日本市場でも導入予定らしい……が、北米市場への投入は計画されていない様子。やはりボディサイズを見るに、アメリカ人には小さすぎると判断されたのだろうか。

さて、この車。ジープが好きな当方だが、前程の熱がないが故に知識がないので調べてみたところ、どうやらフィアットの600とプラットフォームが共通化されているらしい。
思えば、レネゲードもフィアットの500Xとプラットフォームが共通なのでその辺に近しいものを感じたり。

マッチボックスでもフィアット500Xが出て5年後くらいにはレネゲードが登場しているし、今回はその逆パターンでフィアット600が出たり……?

まあそんな予想はともかくとして、正直マッチボックスのフィアット500Xはイマイチな出来だったのを思い起こしてしまう。
2015、2016年辺りから2017、2018年辺りの数年間のマッチボックスのなんとも言えない出来の悪さはなんだったんだろうかと、少し振り返っては思ったり。

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MATCHBOX TESLA MODEL S

とはいえ、昨今のEV事情を語るならどうしても外せないのはテスラ。そのフラグシップのモデルS。
何気にマッチボックスは初期のモデルSを製品化しているが、今回、現行のフェイスリフト後のモデルをリリース。

出来栄えは……これハズレ個体を引いただけだと思いたいのだが、トランクに思いっきりカシメ用の支柱を支える部分が浮き出てしまっている。もう少し見て買えば良かったなあと思いつつ。

現行のモデルSを見る方が圧倒的に多いだけに、モデルSといえばこのスタイリングなのだが、車として味があったというか「テスラっぽい」と感じられるのは現行よりも初期モデルの方。

良くも悪くも、マッチボックスのモデルSは淡白な造りで微妙さが拭えない。

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MATCHBOX SPACEX DRAGON

テスラだけではなく、イーロン・マスクがCEOを務めるスペースXの民間用ロケット・ドラゴンまでミニカー化。

タイヤがないのでもはやミニカーと呼べるのか問題はあれど、トミカでもヘリコプターが出ていたりするし、ホットウィールも飛行機やらヘリコプターが出ていることを考えればセーフ。ましてや、マッチボックスはエアプレーンシリーズも手掛けているし。

宇宙の事に興味はあれど、宇宙開発分野に関してはあまり知識がないなあとふと思いつつ、年々、宇宙旅行が身近なものへとなりつつあるような、技術進歩を感じるが、結局は金持ちの為のものにしかならないだろうなあと。

とはいえ、金持ちだろうがなんであろうが、宇宙へ行くのはそう簡単ではないのも事実。専用のトレーニングプログラムを受けないことにはどうしようもないのではないかと思う。それこそ重力発生装置のようなものでも作れない限りは……。

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一見すればただの置物。一周回ってゴミ箱に見えるとは某氏の談だが、ロケットらしくエンジン切り離しギミック付き。ちょっとここには感動を覚えた。流石マテル。流石マッチボックス。遊び心をよくわかっている。

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MATCHBOX 1986 FORD F-150

トリはこのアソートで比較的人気の高かった、フォード・F-150。1986年式。ちょうど過渡期で少しややこしいが、86年が最終モデルとなった7代目が製品化。ホットウィールでも7代目は製品化されていたような記憶があるが、しばらくリリースされていない様子。

今回は半分くらいがEVだったわけだが、やはりこれを新金型キャストとして投入する辺り、アメリカ人はガソリンを激しく消化する車が好きなのだろうし、やはりデカくて実用性の高いピックアップが特に好きな様子。

まあ厳密にはこのキャスト、日本では正規輸入されなかった、ジュラシックワールドアソートが初出なのだけども。

しかしこう、80年代から90年代にかけての、ごくごく一般的なピックアップトラックというのは非常に良いもので。
まだアメリカに、アメ車に活気が残っていた頃を思い起こさせてくれる。今のアメリカが決して落ちぶれたとは言わないが、あの当時の「良さ」は消え失せて久しいように思う。まああの当時の「悪さ」は今よりもずっと「悪い」のだろうけども。

それはそれとして、当方的にはこのキャストは結構タイムリーに感じたり。
というのも、最近は「ヤング・シェルドン」を視聴しており、あちらはF-250という違いはあれど、同じ7代目のFシリーズがシェルドンの父親の愛車として登場する。
舞台はテキサス。アメリカらしい土壌でアメリカ人らしい体系のシェルドンの父親が乗る車として、作中の89年より少し前のフォード・Fシリーズというのは実に「らしい」チョイス。

尚、クーパー家のファミリーカーはマーキュリー・グランドマーキスのステーションワゴン、「コロニーパーク」。この車種チョイスからも、クーパー家が中流階級であることを伺える。

ちなみに向かいに住んでいる母方の祖母の愛車はキャデラックのブロアム。IMDBによると、フリートウッドブロアムらしく。
今のキャデラックだって格好良いけれども、やはりこの年代のスクエア基調のキャデラックの方が、より「キャデラック」らしく威厳があるように思えてしまったり。

ということで遅れながらも、マッチボックスをレビュー。来月からは2024年モデルに更新でベーシックのAアソートとムービングパーツのAアソートということで。あまり琴線に触れないアイテム多め、かつ再録アイテムも多めに見受けられるが、どうしようかなあと思いつつ。

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コメント

11月発売分、私ははタホとワークスター消防車を買いましたが、特にタホはグリーンライトにもなかったボンネット開閉&エンジン再現がある点が素晴らしいと思いました。これでグリーンライトよりも安いのはかなり魅力的だと思います。
マッチボックスは過去に、初代タホのシャーシ金型をパトカー用と民生用で作り分ける一方、民生用をベースにスリックトップの緊急車両を出すなど多様なバリエーションを見せておりましたが、仮に今回の現行モデルでパトカーを作ることがあるとすれば、「サンルーフに警光灯を模した突起を付ける」か、「ギミックの無いパトカー専用の別金型を出す」かのどちらかで来るのではないかと推測しています。

  • 2023/12/05(火) 19:01:46 |
  • URL |
  • 中央水槽1 #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>中央水槽1さん

>タホ
グリーンライトも以前はちょくちょくギミック付きが混ざっていたように思いますが、気付けばギミック付きはなくなりましたね。その分、クリアパーツを多用するようにはなりましたが、これが吉と出てるのかはなんとも言い難いですが、ある意味、マッチボックスが敢えてこちらでリリースしたのは、そういったブランドとの差別化の意図もあったのではないかと思ったり。

>初代タホ
初めて警察仕様とノーマル仕様をそれぞれ入手した時、シャシーを使い分けて顔を作り分けていたのには驚かされました。
民生用ベースのスリックトップもあったとは……。

今後、パトカー仕様のバリエーションが出るとしたらやはりベーシックでギミックレスの新金型が出るパターンなのではないかと思いますが、現行のFPIUの登場が確定している今、敢えてシボレーのパトカーを出すとも思えないのがこれまた。

  • 2023/12/08(金) 21:33:51 |
  • URL |
  • グリズリー #-
  • [ 編集 ]

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