
滞り気味のブログ更新。ブログ更新自体はしたいとは思いながらも、なかなかブログ記事に取り上げたい物が無かったり、今月の頭には体調不良で色々と予定やらが乱れた事も相まって、ペースが乱れがち。
とは言え、せこせことカスタム品を拵えているのも事実で、こうやって塗装を向いたダイキャストボディを眺めながらどれをどういう風に弄るか考えていたり。
ただ一度にまとめてあれもこれも、と手を出すせいで回らなかったりはするのだけども。
写真なしで少しだけ話をするとすれば、ホットウィールベーシックは前述の通り、体調不良で参戦できず。
今月のトミカに関してはプレミアムでリリースされたFD2シビックはどうもイマイチな出来栄えに感じてしまい。
ブールバードはこれも現物を手にしたらどうもイマイチに感じてしまい。
通常品トミカはフェラーリだが、これも当方の琴線には触れない車種。スリッパなんていう蔑称が生まれていて笑ってしまったが、なんというかミニマリズム的な作りのせいで実車のサイバーパンク的なレトロデザインが活かせてないように思う。
方や、アート引っ越しセンターのエルフはこれまでの色違いには過ぎないものの、久方ぶりのアート引越センターというのは少しポイントが高いように思えたり。そういえば前にTLVで出ていたような……?
それはそれとして、毎年のように増えるエルフのバリエーション。
19年4月に前期エルフでサインカー、20年10月にDHL、21年4月に前期エルフで橋桁点検車。22年はリリース無しなものの、それを取り返すかの如く、今年は今月のアートに加えて6月には道路標識車が出るようで。
まあ小型トラックでエルフが一番売れているだろうし、バリエーション自体が増えるのは悪い事ではないのだが、金型を酷使しすぎているように思うし、バリエーションが皆無に等しい、レッカー車ダイナやブルーテックキャンターで何か出ないものかと。
次の土曜日はトミカプレミアムのフェラーリ3種セット、最終土曜日はマッチボックス。今月中には何かしらピックアップ出来るものがあれば良いなあと思いつつ。
(2023/4/20追記)
すっかり失念していたのだが、そういえば2022年にも「ミッキーフレンズトラック」という名称で後期型エルフが6月にリリースされていた。ということは4年連続。これは5年目もあるのでは、と疑いたくなるレベルだ。