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GRIZZLY GARAGE

自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

年内最後のマッチボックス

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気付けば販売から1週間も経ってしまっていた今月のマッチボックス。裏を返せば、クリスマスから1週間が経とうとしているということ。毎年、大晦日近辺に1年の総括のような事をしていた気がするが、今年は趣向を変えて。紹介する数も多いので続きからを活用。

5、6年前のマッチボックスはまさしく迷走気味な出来栄えなのがちらほらあったのも束の間、コレクターないしはメインターゲット層であろう子供達の意見を取り入れたのか、ここ数年はかなり改善された印象がある。とは言え、当方や当方の周りのマッチボックスコレクターが求めるアイテムというのは「違う、そうじゃない」というのが多かったり少なかったり。

とは言え、既にマッチボックスのアイテムは「2023年」の物に切り替わっているので、これを「2022年」の物とするには少し違う気がしなくもなかったり。
だが逆に言えば、2022年に販売された「2023年」のアイテムというのは大晦日に紹介するにはピッタリなのではないかと。


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MATCHBOX TOYOTA 4RUNNER

ベーシックから紹介。2022年のアイテムとしてリリース予定されていたにも関わらず、登場が2023年Aケースとなってしまった4ランナー。
既にホットウィールからTRDの4ランナーが出ていることもあり、目新しさが無いのだが、TRDではない点が差別化ポイント。

とは言え、もう少し年式を変えるなりして、印象を変えて欲しかったなあと思うと同時に、ホットウィールのと比べると大分小ぶりな印象で、正直軍配が上がるのはホットウィールの方なのではないかと思ったり。

だが、グレード違い故のフロントのトヨタマークの違いや、サンルーフの有無で一応細かいところは違うのもまた事実。前述の通り、サイズが結構違うので「大きすぎない方が良い」というコレクターにしてみたらこっちの方がピッタリかもしれない。

色も北米感あるメタリックレッドで、ホットウィールのホワイトや40周年記念仕様とは異なるタイプのもの。決して商品力が完全に劣る、なんて事は無く、ポイントも高い。

ただ当方の意見として、こういうグレード違いや開閉ギミック付きなら兎も角、そうでもないアイテムをホットウィールとマッチボックス両方に投入するのは如何なものかと。無論、同一車種をメーカー、ブランド違いで楽しむ事も出来るのだが、マッチボックスとホットウィールに関してはもう少し棲み分けをして良いのでは?とも思えたり。

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MATCHBOX RIVIAN R1T

昨今のマッチボックスはBEVのリリースに積極的だが、これもそんな積極性からリリースされたアイテムと言える。

アメリカの新興メーカー、リヴィアンのピックアップトラック、R1T。
なんだコレ、と思う人は多いだろうが、当方的にはどこかジープ的な佇まいから前々から注目していたメーカー。

ピックアップトラックのBEVは既にフォードのF-150ライトニングに、GMC・ハマーEV、テスラのサイバートラックと多数登場しており、如何にアメリカが、アメリカ人がピックアップトラック好きなのかがよくわかる。

それにしても、今の自動車業界のデザイントレンドが横一直線なのだと感じるばかり。ヘッドライトもリアライトも横一直線。90年代にもあった横一直線のライトデザインは2010年代半ば頃に再びダッジやヒュンダイ辺りが初めた印象があるが、今や国籍問わず、どこのメーカーもこのトレンドを意識していてなんだかなと。

トヨタも現行ハリアー辺りから採用し出して、新型クラウン、新型プリウスとこのテールライトが続いているがこのトレンドはいつまで続くのだろうか。ある種、車のデザイントレンドも、ファッションと同じで20年~30年で1周するのかもしれない。

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MATCHBOX CITROEN AMI

シトロエン・アミ。コンパクトEV。愛らしいデザインだったり、車としての機能が最低限備わってるだけという点ではトヨタのC podなんかを彷彿とさせる……というか、カテゴリ的にここと同じなのだろう。
ぱっと見、前後どっちなのかわからなくなるデザインを施す辺りが日本のデザインと違うなあと思うところ。

グローバル展開の強まったマテルは北米では未だに再参入を果たせていないフランス車を割りとリリースするようになった印象がある。フランス車のデザインはミニカーになっても同様にハイセンスだと感じる一方、馴染みが無いフランス車をアメリカの子供達はどう感じているのか。

まあそれを言ったら日本でのアメ車の扱いと大体一緒なのだろうとは思うが。

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MATCHBOX EXPRESS DELIVERY

架空車枠なのだが、グラフィックは物流大手の一つ、Fedex。
しかし残念ながら日本では知名度の低さもあり、全く手に取られていない印象があった。まあお陰で大量に買えたのだが。

所謂アメリカでよく見られる配送バンの架空車。配送車としてだけでなく、フードトラックのベース車両としても使われる印象がある。
デザインのモデル的にグラマンオルソン辺りが怪しいと思うのだが如何か?
インターナショナルのも混ざっているかもしれない。まあこのスタイルは基本大きく変わる事ないのだが。

地味にこのキャストは初期から今のモデルに至るまで所有しており、初期モデルはボディがダイキャスト、ドアが無いスタイルとして登場し、1度目の金型改修でボディがプラ、シャシーがダイキャストに変更。リアゲートの開閉ギミックが設けられていたのだが、更に改修が入ったようで、開閉ギミックがオミットされている。

まあ開閉ギミックのオミットは今や、ムービングパーツが存在してる事もあり、致し方ない気もしたり。

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MATCHBOX NISSAN Z

ここからはジャパンシリーズのアイテム。ジャパンシリーズは日本車だけを集めた、箱に入ったモデルだが、中身はムービングパーツと同様のアイテムたち。

箱に入っている点で言えば、トミカなんかを意識したのだろうが、残念ながらパワーグラブのような不可逆的な箱で開封してしまうとトミカのように箱に戻せないという欠点もあったり。

とは言え、日本車6種x2台ずつ、1ケースなので販売店側としてはなかなか扱いやすいのではないかとも思ったり。ムービングパーツに収録されてたアイテムが再録されることもあり、コレクター的にも買い易いのがありがたい。これがもし、正規輸入が無かったら……と考えると気が遠くなるが。

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で、最初のこれは日産・Z。400Zだと勘違いしていたのだが、日本でもZ34のままであるように、北米でもそれは変わらないようで。
RZ34のトミカは妙に薄らデカいサイズ感に対し、開閉ギミックが無くて地味な印象が拭えなかったが、マッチボックスは開閉ギミック付き、スケールも違和感無く、そしてドアミラーまでついている芸細ぶり。
おまけに日本では暴騰しているセイランブルー風のボディカラーで、売れないわけがないよなあと。日本人がトミカのRZ34に求めていたものがこれにあるといった印象。

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MATCHBOX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IV

ランエボIV。一瞬ホットウィールに出ているような気がしてしまったのだが、あちらはエボVで1つ後のモデル。
既に三菱はランエボの生産を取り止めて久しいけれど、やっぱり三菱といえばランエボだよなあと思わずには居られない。

シルバーにゴールドホイールで結構渋い印象があるが、これくらいの方が一番格好良いというか、一番キマってるように思えるのは当方の価値観の変化か。
そうえいば、エボIIIのイメージカラーは黄色、エボXのイメージカラーはレッドメタリックなのだが、IVやVのイメージカラーはどんなものなのだろう?白のイメージが割りとあるのだが。

唯一、ウィングが整形色のシルバーなのが少し残念だったり。まあ許容範囲内だけども。

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そんなエボIVの開閉ギミックはボンネット。トミカのボンネット開閉ギミックを思い出させてくれる。
ボンネット内にはしっかりとエンジンの造形と印刷が施されており、トミカよりもレベルが高いように思えたり。まあトミカはトミカで色々制約も多そうなので仕方ないのだが。

トミカで最後のボンネット開閉ギミックは2017年のインプレッサだろうか?
2017年が6年前になるという事実にも驚きというか、つくづく時間が経つのは早いものだと……。

今年最後に購入したマッチボックス達の紹介。今年は何台購入したかもわからないが、年間200台以上はおそらく容易に超えてきてるので3~4年で1000台は超えていそうな。まあ最近はあまり手元に残したいと思えなくなった物をちまちま手放していたりするのだが、どんどん圧迫されてるのもまた事実。1度整理はしたが今一度整理しなおさないとなあと思ったり。

と言ったことで2022年最後の更新。相変わらずマイペースなブログだが、来年もどうぞご贔屓に。

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テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

コメント

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

リヴィアンR1T、確かにどことなくジープ・グラディエーターっぽさがありますね。
おっしゃる通り、電気自動車でも各社がこぞってピックアップを出している辺り、アメリカの車社会とピックアップトラックは切っても切れない関係なんだろうと思いますね。
日本のハイエースやキャラバンのように、仕事と趣味の両方で定番の車種なのが、マッチボックスやグリーンライトなどのミニカーから窺い知れます。

そして、そんなマッチボックスが日本のトミカを意識しているのもここ最近のラインナップから感じられますね。
エボIVのカラーもトミカの「スポーツカーヒストリーコレクション」に似ているような気がします。
エボIVが白のイメージなのは私も同感です。WRC参戦車の色であり、頭文字Dの岩城清次の愛車の色でもありますし。

Re: タイトルなし

>中央水槽1さん

あけましておめでとうございます。相変わらずのスローペースですが、今年もよろしくお願いします。

>リヴィアン
良い意味でジープっぽさがあるからこそ、比較的デザインは受け入れやすいのではないかと思う一方、グリル(もどき)の2つの穴が目に見える、という方も居て確かになあ……と思った次第です。

>日本の
もし、日本でもBEVが当たり前に受け入れられる環境が整うとしたら、性能面は兎も角として、ハイエースのようなバンの登場かもしれないですね。一瞬、軽バンなら……とも思ったのですが、三菱のミニキャブMiveがあまりにも不発なのを見るとなかなか受け入れられるまでは時間がかかりそうです。

>マッチボックス
切磋琢磨と言いますか、トミカ、ホットウィール/マッチボックス、マジョレット、MINI GT辺りがお互いを意識しあっているような、そんな雰囲気はありますね。どのブランドも積載車のリリースと相成ったわけですが、トミカが一番イマイチな出来をしているのがまた……。


  • 2023/01/06(金) 02:00:48 |
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