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GRIZZLY GARAGE

自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

インベーダータンク

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HOTWHEELS INVADER

トミカの記事が大分増えた当ブログ。今回はホットウィールでも。

インベーダーと言われて何を思いつくだろうか?
当方は「スペースインベーダー」という昔のシューティングゲームを思い出す。だが、インベーダーそのものは侵略者、転じて侵略軍などを意味する英語。

今回紹介するこのホットウィールのオリジナルモデル、「インベーダー」はおそらく侵略軍という意味と合わせて、そのギミックからスペースインベーダーを少し意識しているモデルではないかと思う。

当方がこのモデルの存在を知ったのはおおよそ数年ほど前か。その頃からのんびりと探していたのだが、なかなか出くわす機会に恵まれず、ネットでもホットウィールオリジナルカーの影響か、ほぼほぼ見かける事無く今の今まで入手出来ずに居たモデル。

ホットウィールのライセンスドカーは何かと入手し易いように思うが、人気モデル以外の架空車ともなると話は別。やはりみんな買わないし、何より買っていたとしてもネットに流す事などあまり多くはない。気付けば、入手難易度が下手な実車モデルよりも高いなんてこともザラ。流通しているブランドだから、お金さえ積めばいつでも手に入る……なんてことはないのだと、改めて感じさせられるのがホットウィールやマッチボックスの不人気モデルなのだと。

話をインベーダーに戻して。
2006年に登場し、2010年にリツールされて2013年までリリースされた後、2015年に再びリツールされたという経歴を持つキャスト。
その理由は後述するが、今回当方が入手したインベーダーは2006年リリースの1stカラーかつ、1stデビューのモデル。何気に当方がインベーダーの中で一番欲しかったモデルでもある。

デザートタンのカラーリングにホットウィールの炎をイメージしたであろう迷彩模様は米軍の戦車を彷彿とさせることもあり、入手するならこれ、と決めていた。運良く手に入って良かった。

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さてさて。このインベーダーが持つギミックとは、このオレンジ色の砲弾の射出ギミックだ。
後方にあるツマミをちょっと押してやれば、そこそこの勢いで砲弾が射出されるしかけ。飛距離はおおよそ20cm~30cm行くか行かないかくらい?

「侵略者」ないしは「侵略軍」の名前を持つキャストとしては非常に面白いギミック。戦車というアイテムということを考えると尚更。

しかし、現行のホットウィールのラインナップにある戦車はおそらくミニフィグを乗せる前提で設計されたTANKNATOR(タンクネーター)ではないだろうか。このタンクネーターも確かに面白いアイテムではあるのだが、インベーダーの方向性とはまた異なる視点の戦車アイテム。インベーダーが後述のリツールを受けた後、タンクネーターが登場したことでフェードアウトしたのはただの偶然とは言えないだろう。

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インベーダーは2回のリツールを経ているのは上述した通りだが、1回目のリツールは射出出来る砲弾のオミット。おそらくはこの砲弾が付属しなくなっただけ……だと思いたいのだが、手元にあるわけではないので保証は出来ず。

このリツールの要因はおそらく飛び道具という特性上、子供が目等に怪我を負った事故があったからではないかと推測する。
勿論、推測というだけで事実かどうかはわからないのだが、リツールの時期を考えるとどうもコストカットと言うよりも安全上の問題のように思える。

アメリカでは定期的に「ヤバいおもちゃ」が出てきてしまうわけだけども、このインベーダーもそのうちの一つに数えられかけた……というところか。これ、先端部がもう少し柔らかい素材とかで作られていたらまた違ったのかな、なんて思ったりはするものの、そうするとコストの問題もあって釣り合わないのだろうなあ、なんて。

ちなみに2回目のリツールはコストカットというだけ小径のタイヤが2つと大径のタイヤが1つの3軸だったものが、前後異経の2軸に変更されたシンプルなリツール。正直魅力は半減なようにも思うが……。

今から探すのも悪くなさそうなアイテムだが、中古だとインベーダーの本領発揮とも言える砲弾が紛失している可能性が高いのがネックか。

と言ったところで、続きからはバタフライエフェクトのお話。

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さてさて。バタフライエフェクト、またはバタフライ効果という言葉をご存知だろうか?
蝶の羽ばたきにより、舞い上がった微粒子が回り回って変化を起こし、最終的には地球の反対側で竜巻を起こす……と言った寓意的な表現。まあもう少しシンプルに、蝶が羽ばたいたことで、気象に影響を与えうるか?というお話。

当方は理系の人間ではないので、微妙に異なるかもしれないが、とりあえず大まかに。このバタフライエフェクト、当方の捉え方としては「因果関係」そのものではないかと思っているのだが、どうだろう?

つまるところ、棚ぼた的なそれ。Wikipediaの例をそのまま用いるとすれば、ブラジルで蝶が羽ばたいたことで、アメリカのテキサスで竜巻が発生し、甚大な被害をもたらしたとして、その関係性を証明できるかと問えば、おそらく今の人間の知識では不可能なのではないかと思う。
尤も、現在の科学においては、ほんの微々たる、無視できるような小さな影響が将来的に大きい影響を及ぼすことがカオス理論なるもので、理論的に証明されているらしいのだが、その多くはやはり現実的に証明できないように当方は思う。

なにせ、人間の感知出来る範囲というものは決して多いものではない。多くの人間は世の中で起こるありとあらゆる事象、そのすべてを理解できないし、理解することは出来ないだろう。
故に、自分の取った行動が、回り回って、自分の感知しない形で影響を及ぼしているなんて普通は考えないし、考えたとしても、証明する手立てはない。ここで研究者であれば、それを証明しようとあの手この手をやるのかもしれないが、大多数の人間はそんな行動を起こそうとは考えないはず。

でも、人間は因果応報を感じる場面に出くわしたり、あるいは因果を感じるような場面に生きていれば必ず出くわす。少しでも頭の片隅にそういう考えをしているのであれば、の話だろうが。そしてそういった因果のようなそれには、多くの場合、見えざる力、見えざる存在を感じたりするのではないか。

もし、このバタフライエフェクトが事実であるとすれば、もしかすると、この見えざる存在こそが、自分の感知していない、赤の他人で、そして更に言うなれば、いつでもどこでも、自身がその見えざる存在になるのではないか、なんて。

さて。因果を証明できないとしたが、感知できる範囲で因果を証明出来た場合、それって人は「影響」と呼ぶのではないかと思ったり。今の時代、SNSなんかを見ていると多くの場合で人は自分以外の人間の影響を受けるように思う。

流行りのゲームしかり、流行りの音楽、ファッション。流行りに乗っかる人のことをミーハーなんて言って侮蔑することもあったりするが、基本的に人の好みや人の興味ってものは、自分以外の人間の影響を常に受けているように思う。
勿論、自分のセンスを、自分の感性を貫き通す人だって居るが、それは全体としてみると少数派だろう。そしてそんな人でさえ、やはり部分部分ではやはり自分以外の人間の影響を受けてしまうものだ。

昨今のSNSで政治ネタやあるいはそれ以外の分野でも構わない。
大きな渦のような、つまりミームが発生してはあっという間に廃れることが多いが、これもまた、こうした「影響」というものであり、そして因果の卵なのではないか。
人は一人では生きていけないと当方は考えているが、それはこうした影響、そして因果の存在があるから間接的に不可能ということを示しているようにも思える。

それは死後の世界の話にも通じるのでは、とも。

死生観は宗教や個人によって大きく異なるものだけれど、一説には死後、人の意識は大きな集合体のようなものに吸収され、それが全であり、無であり、そして個であり、個でない。意識はあるようでないけれど、ある……そういう漠然とだけれども、そういうものになるなんて話があったりする。
ここで、もし、因果のようにすべての事象が複雑に絡み合い、でも全て繋がって居るのだとしたら、この一説は割と信憑性があるのではないかと思ったり。

まあ、これは当方の戯言みたいなものなのだけども。
死後の世界は人間が、生者が感知できない世界の一つだが、割と生まれ変わりに近いようなそういうのがあるんじゃないかと思っている。当方は、だが。まあそれを知る事ができるのは文字とおり、死を迎えた者だけなのだけども……。
だが、同時に輪廻転生をも面倒に感じることさえあるし、個が個を保つこと無く、漠然とした巨大な意識の集合体のようなそれに飲み込まれてしまうのだとしたら、それはそれで恐怖にも近い感覚を覚える。だからこそ、死を意識すべきでは無いのだろうとも。


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テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

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