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GRIZZLY GARAGE

自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

オーソドックススタイル

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MOTORMAX TOYOTA COROLLA AE110

先月くらいにまたしてもモーターマックスで知られる某氏から譲っていただいたもの。毎度毎度ありがとうございます。
最近はツイッターを連絡用途以外で本当にやっていない状況が続いており、取引と報告こそ連絡済みなのだが、紹介が出来ずじまい。

こちらで紹介しようと思っていたのも束の間、最近やたらバタついていたり、どうにもこうにもやる気が起きなかったりで後回しにしていたら、5月もそろそろ折返し。今月中に色々と決めたり動かなくてはならない事も多く、ブログも少しスローダウンは避けられなさそうな。

と、本題へ。
世界で一番売れている車のブランド名は「カローラ」と言われて、既に四半世紀近く経っているのでは無いかと思う。去年は日本国内だとヤリスが一番売れたという話だが。

そんな「世界で一番売れている車」と言っても過言ではないカローラ。ミニカーでは何かとスルーされがちで、3インチにおけるカローラの、それもセダンとなるとかなり絞られる。
それこそ、トミカの初代カローラアクシオ、WELLYとマジョレットのE140系、そして今回紹介するモーターマックスのAE110系カローラくらいではないかと思う。

長年、このモーターマックスのカローラは100系ハイエース共々探していたキャストの一つで、今回こうして手に入って嬉しい限り。ヤフオクやメルカリなんかだと、モーターマックスのこの辺りの車種はどうも高騰しがちで、その金額を出しても良いとはなかなかならず……。

モーターマックス、何度か手にしているわけだが、このカローラに関して言えば佳作と言っても差し支えないだろう。
ギミックがない代わりにインテリアは凝っていて、そしてライト等は最低限の彩色だが、タンポでしっかりと車名・メーカーエンブレムが入っている。色もワインレッドでこれまた「北米に居そう」なそれ。

そうそう。このカローラ、左ハンドルなのだ。北米仕様がモチーフということだろうか。それか台湾仕様?

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採算や利益を出しやすいのはやはり人気のスポーツカーや旧車なのは紛れもない事実だろうが、当方のようなジオラマを作りたいと考えるような思考の人間からすると、人気の車も良いけれど、こういった普遍的でどこにでもいそうな車こそ、製品化してほしいなあ、なんて思ったり。

そういう意味で、ニッチなところを埋めてくれるモーターマックスやWELLY、マイストの存在は地味に大きいと感じる。
未だにWELLYのカローラが未入手なので、いずれは手に入れたいところなのだけども。

モーターマックスの新作は決して多くはないし、直近はエキゾチックカーで少しニッチなところというよりもオーソドックスを攻めている感じだけれども、オーソドックスな車を出して、ニッチなところを攻めて欲しいところ。

以下、雑記。コレクションの話。

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コレクションの話は色々しているわけだけども、まあこの辺の線引きは人それぞれ異なる。

つい先日、「ジャンク」のミニカーをコレクションとするか否やで意見が割れて、ひと悶着あったようで。
今の当方の中で、ジャンクのミニカーをコレクションに含めるかどうかを聞かれれば答えはノー。コレクションではないと当方は考える。

ただジャンクと言っても、いろいろケースバイケースもあり、例えば明らかに流通量が少なかったり、出処のわからないバリエーションや普通のものとは異なるエラー的だったり、ロットバリだったり、そういう「資料的」側面を持つ物や希少性が非常に高いジャンクに関してはコレクションに含められるような気もする。

そして、コレクションとは異なるが、処分出来ないジャンク品というものも存在すると考える。

それは子供の頃の思い出の品。
親に買ってもらった、祖父母に買って貰った、誕生日に貰った……。例えボロボロでも手放せない「思い出の品」としてのジャンク品というのもあるのではないかと思う。これをコレクションに含める含めないは人によって違うけれど、当方的にはコレクションというよりかは、「思い出の品」だ。

まあ、当方はその思い出の品、ないしは子供の頃に買ってもらって、そしてボロボロになってしまったトミカやらなんやらをカスタムしているのだけども。

以前にも何度か書いてきた記憶があるが、当方のコレクション基準は自分の好きな車や興味のある車かつ、「サイバーパンク的」かどうか、が一つの基準になっている。
サイバーパンク的、といえば少し表現としてふわふわしているような部分はあるけれど、もう少し詰めて言うなれば、現実的だけど、どこか現実離れしているような。そんな感じ。これも前に触れたとおりだが、コンセプトカーとかがその類なのだ。

まあ言い変えてしまえば、基準を持っているだけで、基本的には緩く、好きに集めていて、それでいて、自分の中で自分の世界がある程度完結しているのだけども。
例えば、最近当方が買いがちなのは日本の情景にあるもの。これ自体は子供の頃のコレクション基準がそれだったことや、ジオラマ会の影響も強かったりする。

この変化を迎えてきているのは、サイバーパンク的という独自のテーマの中で、目星をつけていた、これは欲しい!と思っていた未所持のキャストで特に優先順位の高かったものはあらかた手に入り尽くして、残すは優先順位が低かったり、流通量が少なく、入手難易度が少し高めと言ったものくらいで、基本的にはのんびり探せば良いや、となってしまっているのもある。

さてさて。「コレクション」という大枠の話に戻すが、コレクターそれぞれが価値観も感覚も異なる中で何かしらの基準を持って、コレクションしている以上、当方は他人の基準やら価値観にそこまで首を突っ込む気もないし、「コレクションとはこうあるべき!」と言ったようなものはないのだけども、先日の一つの呟きを発端にして広まった「流れ」を見ていて、色々首を捻ってしまうような事も多かったり。

ことの発端となった呟きは「カスタム目的」でのジャンク品集めを理解している旨が記されている。

しかしながら、その呟きを晒した人間は何故か「ジャンク品をベースにここまできれいな作品を仕上げた」というニュアンスでマウントをしに行っていた。この時点で当方はこの人の文章の理解力というか、深層的に隠れた言葉のニュアンスどころか、文章で書いてある表層的な言葉のニュアンスを理解していない事実にモヤモヤしてしまった。

昨今のSNSを見ていて、人々が前以上に、文章に、言葉に対してあまりにも表層的にしか受け取らなくなってしまった。いや、言葉に対してに限らずかもしれない。何故その人がその行動を取るまでに至ったのか、だとかその言葉を発言した真意と言った、そういう見えざる部分を一切見なくなり、それどころか考えもしなくなってしまったのではないかと。あらゆる事象には原因と結果というものがあると思うが、結果だけを見て、その結果を出すまでの要因に一切目もくれてないのだろうか、と。尤も、これは自戒として記している部分もある。

人は悪意を向けられると、やはり悪意で返してしまいがちだ。
だが、何故悪意を向けたのか。そこに目をやることは少ないはず。そして思考力とはおそらく、そういう見えない部分を想像したり、調べたりすることなのではないかと思う。今のSNSを見ていると、その思考力が著しく低い人も散見される。

まあ否定は好きではないのだが、そういう人が今回のように分けのわからない突っかかり方をするのだろうな、なんて。
尤も、そこを調べたりだとか、あるいは寄り添う形で棘のない言葉を交わしたとして、わかり合えるという保証は一切無いのだし、SNSという手軽に人と繋がれる媒体である以上はいちいち1人を相手するよりも、多数を相手して価値観の近い人を探した方が早いというのもまた事実なのだが。

そして今の多くの問題を孕む原因は、おそらくこの現状なのだろう。
考え方、価値観の近い人間通しが固まって、集団で異なる集団ないしは、少数を封殺する。
傷つけばお互いでお互いの傷を舐め合う。人間という生き物を考えた際、おそらくこれは当然のことなのだろうが、せめて、攻撃せず、取れる手は取りたいな、と。まあ明確に悪意をぶつけてくるような連中の手を取る必要は薄いとは思うのだけども。

この世界の物事は0か100か、で考えることは到底出来ない。
すべてにおいて、多角的に物事を捉えると、必然的に0か100かではなくなる。もし、0か100か、シンプルで考えられればより楽に生きられると思うが、そんな世界はおそらく存在し得ないだろう。

と、色々書いたところで、最後に一応勘違いされないように言っておくと、ジャンク品も含めてコレクションしている人を否定する気はないし、逆にジャンク品をメインにコレクションしている人もそれはそれで面白いと当方は思っている。

前述した通り、当方のコレクションアイテムの基準にジャンク品は当てはまらないが、それを言ってしまえば、カスタム品こそ、ジャンク品以上にコレクションアイテムとして見るには些か難しい気もしている。なんなら、カスタム品はコレクションアイテムじゃないと考える人も居るわけで。

そういう風に突き詰めて考えていけば、コレクションにこそ、その人の価値観や考え方が見え隠れする部分であり、そして面白い部分だと思う。トミカを全部集めるのもコレクション、ブランド問わずに集めるのもコレクション。何かしらのテーマを持って集めるのもコレクション。そういうのをすべて面白いと思えるかどうか。


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テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

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