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自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

改造プラレール・201系中央線 #その1

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さてさて。
SNSの普及でカスタム品の制作過程なんて、大体ツイッターで済ませてしまうことが増えた今。
敢えて、一昔程前のやり方で、敢えてそういう記事を載せるのも良いんじゃないかと思い、初めての改造プラレールということも併せて、こちらに制作工程を定期的に更新してみようと思い立った次第。三日坊主で終わりそうな気がするもするが、しばしの間お付き合いを。

まず種車の確保から始まるのだが、まずそこから苦労した。
というか驚きが隠せないのだが、今205系のプラレールって地味に高いことも多く、ジャンク1編成(3両)でも1500円を超えてたり。てっきり1000円未満で買えるものとばかり思って居ただけに驚きが隠せない。

何せ、当方が子供の頃、10年程前だが205系のプラレールはJR西日本の京都線だったかのスカイブルーがラインナップに居座って居たし、なんなら205系のボディを使い回して顔をくっ付けた211系の湘南色も現行品だった。つまり、流通量は絶対的に多いはずで、高くなる要素はそんなにないとばかり思って居たから。

ただ、当方が201系を作ろうと思って205系を調達したように205系は電車の中でも基本も基本な形に近いこともあってか、割と改造プラレールの種車としては定番のようで、改造プラレーラーからしたらストックするのが当然のこと、という風潮があるようにも思えたり……。

今回、フォロワーであり、ジオラマ会でもご一緒した某氏に3両一編成を相場よりやや安く譲って頂いた。大変ありがたい限り。
一編成が当方とフォロワー氏とで齟齬があったのはここだけの話。そして中央線の一編成が10両なのをそこで知ったのもここだけの話。

さて、色々話したいことがあるのだが、まず、201系中央線について。当方にとって、鉄道に興味を持つきっかけになった車両の一つだったりする。

車メインなのは今も昔も変わらないが、身の回りに鉄道好き”は”多かったこと、車の見分けが付く人間だったからか、鉄道の車両も細かい違いはさておき、小さい違いならわかる人間だった。それもあって、今でも鉄道に全くわからない人よりかはずっと鉄道がわかる。時にそれが鉄道を使う上で役立つこともあったり。

と、話は逸れたが201系中央線を知った時、まず「オレンジ一色」の車体に大変心惹かれた。
当方が子供の頃に馴染みが合った電車の多くはステンレス製のシルバーのボディにその路線が示す色のストライプが入ってる車両が中心だった。2000年代半ば、既に都心を走る鉄道の多くは国鉄からJRに変わった後の車両が中心で、そういう車両が多かったのではないかと思う。201系が走ってるのは中央線と青梅線、京葉線の一部くらいだったんじゃないだろうか。とにかく既にボディカラーが1色だけ、なんていう車両は大分減って居たのだ。

だが、幼き当方を焚き付けたのは何もそれだけではない。
先頭車両および後部車両に搭載された大きい方向幕。「中央特快」だったり「通勤特快」だったり、デカデカと種別が提示される電車なんて後にも先にも、日本、いや世界中探しても201系中央線しかないのではないか。というか知らない。

それが当方を焚き付け、未だに唯一鉄道で好きだと言える車両だと言える所以。

で、それをふと思い立って作ろうと思ったのが今月の半ば頃。事の発端は185系踊り子の引退。
踊り子は当方の母親の実家に帰る際に偶に使っていた電車で、185系踊り子によく乗って居たのを覚えている。そんな車両が引退すると聞いて、また一つ、当方にとってなじみのある車両が消えてしまったものだと少し寂しく感じたものだった。

ここでトミカやマッチボックス、ホットウィールで今、昔作りたくて、そして手元に置きたいと思ってカスタム品を作ってるのと同じように、プラレールでも思い出があり、その昔、作りたいと思って作れなかったものを作りたいと思いたったのだ。
で、真っ先に思いついたのが201系中央線だった。今のところ、201系のみを作る予定だが、もし縁があり、そしてやる気があれば185系踊り子も作りたいなあと思ったり。以外にもプラレールに無いんだよね、185系。

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とりあえず本題に。まあ分解から。トミカもプラレールも別パーツをランナーを溶かすことで固定して居るが、それはプラレールも同じようで。パンタグラフとフロントの窓枠を取り外し。
譲り受けたのはウグイス色の先頭と後部、スカイブルーの中間だが、ウグイスはロット差というか販売時期の差なのか、はたまた仕様なのかJRマークが確認できず。まあどのみち行先表示でホワイトデカールを刷るつもりなのでJRのマークも刷れば良いだけなのだが。

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で、続いてやることはシール剥がし。
205系は全部シールでヘッドライトとフロントの帯が再現されてる。子供の頃は何とも思わなかったが、この歳になると随分なコストカットだなとしか思わなかったり。

また行先表示もシールなのでこれも剥がす。ついでに201系は名称は知らないが車で言うトリムパーツみたいな奴が205系とは違うので切除。この後ヤスリで整える。

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で、作業工程を吹っ飛ばしつつベンチレーターとクーラー横のルーフレールみたいなのを残して他をヤスリで切除。地味に大変だった。金属ヤスリ+180番なので大分荒いのだが、この後パテ盛りして整えるつもりなのでとりあえずはこれくらいで十分だろうという判断。

さて、次やるべきはボディ横のパテ盛りとスカートの制作、そして目玉でもある種別幕の制作。どうせなら種別幕の中を変更可能な状態にしたいのでちょっと構造を考えないと。後はフォグライトみたいなちょんとしたライトも残しているからこれを作り直すか否やを決めつつ、後部車両では破損してるよくわからない上に伸びた円柱を先頭車両も削っちゃってここだけ作り直すか考えつつ。

ミニカーカスタムにも言えるが、どういう風にカスタムするかを考えるのもまた、カスタムの醍醐味だよなあと思いつつ。今回はここまで。
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テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用

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