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GRIZZLY GARAGE

自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

昭和、平成、令和

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HOTWHEELS DODGE CHARGER DAYTONA 1970

つい先日、新元号が発表された。そう言えば、平成は今月で最後。5月からは新元号である令和が使われる。
まぁ新元号の話は各所で散見されるし、改めて書く事ではないが、思えば、昭和と平成は180度異なるな、と。

昭和の歌姫、美空ひばりは平成元年に亡くなったと聞く。
対する、平成の歌姫と呼ばれる安室奈美恵は平成のうちに引退を表明した。生と死を対比するのはおかしいものだが、昭和天皇が崩御と言う形で、元号が変わったのに対し、平成天皇は上皇になる形で退く。

まぁ、これまた皮肉と受け止められては困るのだが、昭和は”戦争”、つまり人為的なもので人が多く亡くなったのに対し、平成は”地震”、”津波”等の自然災害で多くの人が亡くなったように思える。

因果関係などないだろう。単なるこじつけのようなものだが、そういう意味では対照的な2つの時代だったのではないだろうか。
そもそも、昭和はいつ終わるか、なんて誰も思わなかったのに対して、平成は”いつ終わるか”が明確に分かっている。元号はいらない、なんて意見も今の時代多いが、元号があるのは良い事のようにも思える。日本人の心と言う奴か。


さて、そんな話は置いておいて今回のエントリー。
ホットウィールのダッジ・チャージャー デイトナ 1970。キャスティング自体は既にJun Imai氏によって2013年に新規で起こされた69年型と、ファイナルランを迎えたこのデイトナのカラバリを保有しているのだが、大枚をはたいて今回、このカラーリングのこれを入手した。

戦闘機、それもWW2辺りの物を彷彿とさせるようなデザイン。そういえば、ちょうど今月のホットウィールベーシックの「マッスル・バウンド」が似たようなカラーリングでリリースされて居たっけ。想像以上の人気ぶりには少し驚いたが、自分がこの手のシャークマウス、ノーズアートペイントが好きなだけに、他にもこのカラーリングが大好きな諸兄淑女の方々が居ると言う事なのだろう。

個人的なイメージなのだが、ゴツイ車に限らず、この手のマッスルカーにも戦闘機風のペイントは非常にマッチングするように思う。
特にデイトナのような、NASCAR等のレースの為に空力を意識して作られているようなマシンともなれば、同じく空力を考慮して作られている戦闘機と親和性が高いと言える。故に、このペイントのデイトナが非常に魅力的に感じるのだ。

……さて、どうしてこれを令和と平成の話題に絡めたのかと言えば、特に理由はない。

そう、単に話題を触れたいのと同時にこれを紹介したかっただけ。ある意味、これは日記のようなものでブログの正しい使い方のようなものなのだ……。

とりあえず、平成のうちにもう1つくらい、エントリー出来たらと思いつつ、今回は手短に。

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