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GRIZZLY GARAGE

自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

小休止……

ブログ更新が滞り気味で申し訳ないなあと思いつつ。
実は言うと諸事情で今の家から引っ越しが今月決まり、月末に本格的な引っ越しを完了させる事となり、現在準備やら片付けに追われている現状。

更新は落ち着いたら……ということでおそらく6月の第2週くらいだろうか。ブログネタは変わらず購入してたり、いろいろ書きたいこともあるのだが、まとまった時間が取れないのだ。

というかミニカーの量がえげつなく。1万台はありそう、なんて笑ってたが有に1万台は超えていてもはや目が回りそうなレベルに。引っ越し先でミニカー整理をしなきゃならなさそうだ。



おまけで豚乙女オリジナル楽曲の「フルボッコ」を張ってお茶を濁しておいて。更新再開までもう暫くお待ちいただきたく。
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電動化

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TOMICA NISSAN NV400 EV AMBULANCE

今月のトミカ。何気に当方が少しばかし期待していたモデルでもある。
確か昨年あたりに東京消防庁に導入された電気自動車の救急車。ついに救急車が電動化かあ……なんて思ったもの。ベースは日本では正規販売のない、日産・NV400。ベースは確かルノーのマスターだったか。

実は一度だけ、高田馬場辺りで実車を見かけてる。これが噂の!となったのもよく覚えている。尤も、新宿のあの辺りにだけ導入されているのみなのか、後にも先にもその一度のみなのだけども。

サイズ感は悪くないし、コストも掛かってそうな一方で、残念なのはやはり救急車なのにギミックがない点だろうか。
尤も、ギミックを付けられそうなのはスライドドアくらいで、リアは観音開きの関係で従来のハッチ開閉は難しいだろうし、ノーギミックもやむ無しか。

ただ、現在のトミカのラインナップには今回のこれ以外にも、キャラバン救急車とハイエースベースのパラメディック、そして先代ギガベースのスーパーアンビュランスがラインナップにあるので、ギミックがないこの救急車の利点はタンポが増えていてより、救急車らしい……という点くらいか。というかラインナップに4台も救急車が居るのって何気に史上初なのでは?

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しかしいくら日産にOEMされているモデルで、日産の救急車といえど、ベースはフランスのルノー・マスター。

欧州然とした佇まいと、サイレンが日本の緊急車両のトミカには殆ど使われてこなかった、従来のとは事なるバータイプのサイレンなのも相まって、日本の救急車という感じがしないのが不思議な感じ。実車もこんな感じのバータイプのサイレンだけども。
ちなみに1台8000万円もするらしい。事故ったら怖いね。

ギミックレスと言えども、その分のコストを印刷に回している点等々を加味すると、良くも悪くもトミカらしくて、今回のチョイスは強ち悪くないのではないかと思う次第。

ただ個人的に、救急車のトミカを出すならば、ロングトミカで現行ギガのスーパーアンビュランスを、今のスーパーアンビュランスの枠にトライハートを入れて欲しかったなあ……なんて。オタク的な意見でしか無いのだけども、昨今、トライハートは色々と注目を浴びていると聞くし、上手くエルフの金型を活かせば作れるのでは?なんて思わなくもなかったり。やはり働く車にこそ、トミカの真骨頂を感じてしまう。

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インベーダータンク

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HOTWHEELS INVADER

トミカの記事が大分増えた当ブログ。今回はホットウィールでも。

インベーダーと言われて何を思いつくだろうか?
当方は「スペースインベーダー」という昔のシューティングゲームを思い出す。だが、インベーダーそのものは侵略者、転じて侵略軍などを意味する英語。

今回紹介するこのホットウィールのオリジナルモデル、「インベーダー」はおそらく侵略軍という意味と合わせて、そのギミックからスペースインベーダーを少し意識しているモデルではないかと思う。

当方がこのモデルの存在を知ったのはおおよそ数年ほど前か。その頃からのんびりと探していたのだが、なかなか出くわす機会に恵まれず、ネットでもホットウィールオリジナルカーの影響か、ほぼほぼ見かける事無く今の今まで入手出来ずに居たモデル。

ホットウィールのライセンスドカーは何かと入手し易いように思うが、人気モデル以外の架空車ともなると話は別。やはりみんな買わないし、何より買っていたとしてもネットに流す事などあまり多くはない。気付けば、入手難易度が下手な実車モデルよりも高いなんてこともザラ。流通しているブランドだから、お金さえ積めばいつでも手に入る……なんてことはないのだと、改めて感じさせられるのがホットウィールやマッチボックスの不人気モデルなのだと。

話をインベーダーに戻して。
2006年に登場し、2010年にリツールされて2013年までリリースされた後、2015年に再びリツールされたという経歴を持つキャスト。
その理由は後述するが、今回当方が入手したインベーダーは2006年リリースの1stカラーかつ、1stデビューのモデル。何気に当方がインベーダーの中で一番欲しかったモデルでもある。

デザートタンのカラーリングにホットウィールの炎をイメージしたであろう迷彩模様は米軍の戦車を彷彿とさせることもあり、入手するならこれ、と決めていた。運良く手に入って良かった。

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さてさて。このインベーダーが持つギミックとは、このオレンジ色の砲弾の射出ギミックだ。
後方にあるツマミをちょっと押してやれば、そこそこの勢いで砲弾が射出されるしかけ。飛距離はおおよそ20cm~30cm行くか行かないかくらい?

「侵略者」ないしは「侵略軍」の名前を持つキャストとしては非常に面白いギミック。戦車というアイテムということを考えると尚更。

しかし、現行のホットウィールのラインナップにある戦車はおそらくミニフィグを乗せる前提で設計されたTANKNATOR(タンクネーター)ではないだろうか。このタンクネーターも確かに面白いアイテムではあるのだが、インベーダーの方向性とはまた異なる視点の戦車アイテム。インベーダーが後述のリツールを受けた後、タンクネーターが登場したことでフェードアウトしたのはただの偶然とは言えないだろう。

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インベーダーは2回のリツールを経ているのは上述した通りだが、1回目のリツールは射出出来る砲弾のオミット。おそらくはこの砲弾が付属しなくなっただけ……だと思いたいのだが、手元にあるわけではないので保証は出来ず。

このリツールの要因はおそらく飛び道具という特性上、子供が目等に怪我を負った事故があったからではないかと推測する。
勿論、推測というだけで事実かどうかはわからないのだが、リツールの時期を考えるとどうもコストカットと言うよりも安全上の問題のように思える。

アメリカでは定期的に「ヤバいおもちゃ」が出てきてしまうわけだけども、このインベーダーもそのうちの一つに数えられかけた……というところか。これ、先端部がもう少し柔らかい素材とかで作られていたらまた違ったのかな、なんて思ったりはするものの、そうするとコストの問題もあって釣り合わないのだろうなあ、なんて。

ちなみに2回目のリツールはコストカットというだけ小径のタイヤが2つと大径のタイヤが1つの3軸だったものが、前後異経の2軸に変更されたシンプルなリツール。正直魅力は半減なようにも思うが……。

今から探すのも悪くなさそうなアイテムだが、中古だとインベーダーの本領発揮とも言える砲弾が紛失している可能性が高いのがネックか。

と言ったところで、続きからはバタフライエフェクトのお話。

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オーソドックススタイル

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MOTORMAX TOYOTA COROLLA AE110

先月くらいにまたしてもモーターマックスで知られる某氏から譲っていただいたもの。毎度毎度ありがとうございます。
最近はツイッターを連絡用途以外で本当にやっていない状況が続いており、取引と報告こそ連絡済みなのだが、紹介が出来ずじまい。

こちらで紹介しようと思っていたのも束の間、最近やたらバタついていたり、どうにもこうにもやる気が起きなかったりで後回しにしていたら、5月もそろそろ折返し。今月中に色々と決めたり動かなくてはならない事も多く、ブログも少しスローダウンは避けられなさそうな。

と、本題へ。
世界で一番売れている車のブランド名は「カローラ」と言われて、既に四半世紀近く経っているのでは無いかと思う。去年は日本国内だとヤリスが一番売れたという話だが。

そんな「世界で一番売れている車」と言っても過言ではないカローラ。ミニカーでは何かとスルーされがちで、3インチにおけるカローラの、それもセダンとなるとかなり絞られる。
それこそ、トミカの初代カローラアクシオ、WELLYとマジョレットのE140系、そして今回紹介するモーターマックスのAE110系カローラくらいではないかと思う。

長年、このモーターマックスのカローラは100系ハイエース共々探していたキャストの一つで、今回こうして手に入って嬉しい限り。ヤフオクやメルカリなんかだと、モーターマックスのこの辺りの車種はどうも高騰しがちで、その金額を出しても良いとはなかなかならず……。

モーターマックス、何度か手にしているわけだが、このカローラに関して言えば佳作と言っても差し支えないだろう。
ギミックがない代わりにインテリアは凝っていて、そしてライト等は最低限の彩色だが、タンポでしっかりと車名・メーカーエンブレムが入っている。色もワインレッドでこれまた「北米に居そう」なそれ。

そうそう。このカローラ、左ハンドルなのだ。北米仕様がモチーフということだろうか。それか台湾仕様?

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採算や利益を出しやすいのはやはり人気のスポーツカーや旧車なのは紛れもない事実だろうが、当方のようなジオラマを作りたいと考えるような思考の人間からすると、人気の車も良いけれど、こういった普遍的でどこにでもいそうな車こそ、製品化してほしいなあ、なんて思ったり。

そういう意味で、ニッチなところを埋めてくれるモーターマックスやWELLY、マイストの存在は地味に大きいと感じる。
未だにWELLYのカローラが未入手なので、いずれは手に入れたいところなのだけども。

モーターマックスの新作は決して多くはないし、直近はエキゾチックカーで少しニッチなところというよりもオーソドックスを攻めている感じだけれども、オーソドックスな車を出して、ニッチなところを攻めて欲しいところ。

以下、雑記。コレクションの話。

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好戦的フォルム

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TOMICA PREMIUM TOYOTA YARIS WRC

先月のトミカプレミアム。流石に旬は過ぎてきた頃合いだが、まあ良いか。好きな車だし。

トヨタがいろいろとイノベーションを起こそうとしている一方で、どこか旧来のそれにも拘ってるのが節々から伝わってくるわけだけども、それもこれも元社長のモリゾーのおかげなのだろうなあ、と。古き良きものを活かしつつ、新しい良いものを作る姿勢。現代の飛躍的な科学の進歩の影響は計り知れないけれど、やはり古き良きものはたくさんあるのだから、残していけたら良いなあ、なんて。まあ人間なんてあと2000年もすれば多分痕跡すら残ってないんだろうけど。

と、そんな今のトヨタがWRCで参戦しているのがこのヤリスWRC。
ベース車両は先代ヤリス(ヴィッツ)だけども、今販売されているGRヤリスなんかはこのヤリスWRCのノウハウが生かされてるのだろう。あまり詳しくはないんだけども、GRヤリス、想像以上の人気ぶりで結構見かけたり。

最近GRヤリス増えたよね~~って話をしたら、会社の人が乗ってるからあんまり珍しい感じがしない、なんて返されたが、ハッキリ言って駐車場で頻繁に見るから珍しくないってのもおかしな話。オタクの世間ズレを感じる一幕があったのを思い出しつつ。

つい最近、日本の新車販売ランキングでヤリスが首位を飾った、という話を聞いただけではなく、欧州では欧州カー・オブ・ザ・イヤーでGRヤリスが2020年に獲得したり、「ヤリス」に関する話題は事欠かさないと感じる当方。それだけトヨタが、評価を得ている事実を感じる。

そんな話題性十分で、今の日本車を語る上ではやはり避けては通れない「ヤリス」のWRCモデルをミニカーメーカーがスルーすることはないだろうと踏んでいたが、3インチに関しては一番最初に製品化にこぎつけたのは日本のミニカーの代名詞、トミカ。

今回のこのトミカプレミアムのヤリスWRC、他のトミカプレミアムとは異なり、定価が100円高いちょっとだけ上のランクのミニカーになってる。

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正直言うと、100円分高い理由が手にとって見てもよくわからなかったり。
確かに。「ロングストローク」なる新しいサスペンションが搭載されているのだが、このサスペンションは機構的には従来のトミカのサスペンションとは大差がない代物で、ここに100円分のコストが掛かったとはちょっと考えづらい。となると、他にいつもよりも凝ってるところがあるかと聞かれるとイマイチ。ただ確実なのはパーツ数は他のモデルよりも多い。ので、そこにコストアップ分が反映されているということか?

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とりあえずデカールと貼り付け、細かいところちょいちょい色差し。
しかし、安全性によるエッジを丸めた弊害なのか、それとも別のところにあるのか、どうもヤリスWRC感が薄いような……。もう少しデカールが必要?

そしてサイズがやや大きめなのも気になってしまう。
明らかに薄らデカイ感じでどうにも違和感が付きまとう、なんて考えていたのだが、これ、もしかしてマジョレットのWRCシリーズに対抗してる?

マジョレットのサイズがやや大きめなのは何度か触れてきた通りだけど、そう考えるとこの薄らデカさも妙に納得してしまったり。まあ実は対抗じゃなくて並べられるようにタカラトミーが配慮した結果だったりしてね。

以下はまだ雑記。音楽メイン。

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雷神

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HOTWHEELS RAIJIN EXPRESS

さてさて。おそらく日本に限らず、世界中で注目を集めていたであろう、今年のホットウィールの”ホット”なニューキャストがようやく到着。
その名も「ライジン・エクスプレス」。単品販売のおかげで難なく買えたことを感謝したい。

故リュウ・アサダ氏のデザインキャストで、子供の頃からデコトラ好きだったという彼の夢は「デコトラのミニカーを作ること」だったとか。その辺りはベストカーのこちらの記事を参照していただきたく。

既に彼の訃報を聞いてから1か月が流れたわけだけど、来年にかけて、彼のデザインしたアイテムがリリース予定。
死後も尚、こうしてコレクターをワクワクさせてくれるだけに、やはり早い死というものは実に考えさせられてしまう。

と、話は逸れたが、おそらくここまでライジンエクスプレスが買いやすいのはここ、日本。

まさしく、デコトラ発祥の地で、今のモータートレンドの中心地。
改めて、日本の自動車文化を考えてみると、既に昭和の時代には日本の自動車文化って一定以上の「確立」したものが多数あったなあ、と。
「デコトラ」は当然として、「バニング」やら「VIP」と言ったカスタムスタイルはいずれも日本のカスタムカー文化と言って差し支えない。

とはいえ、アメリカにもデコトラに近い文化は確かにある。
個々のトラッカーが存在して、カスタムされたトレーラーヘッドを乗り回す。

そういう文化が確かに存在するが、日本のようなスタイルのデコレーションではなく、どちらかと言えば大きいボディを活かした派手なペイントが中心で、日本のトラックと根本的な部分が異なる故に、全く異なる文化だったり。

まあだからこそ、日本の煌びやかで派手なデコトラに惹かれる外国人も多いようなのだけども。無論、惹かれるのは何も外国人だけではないわけだが。

そんな風に確立し、ガラパゴスな日本の自動車文化だけども、VIPスタイルもバニングもかなり台数を減らし、デコトラもトラックの安全性等の関係で昔とはスタイルが異なってるのもあり、今回のライジンエクスプレスのようなスタイルのデコトラがお仕事車として使われてる台数は減りつつある印象。

まあデコトラを乗り回すトラッカーの中には実際に反社会的勢力と繋がりがあったり、荒くれ者が居たり、そういうイメージがマイナス印象を強め、また派手な外観で目立つことも相まって、最近ではデコトラの出入りを禁じる企業が増えてしまった事も、デコトラが減った要因ではあるのだとか。

尤も、北関東ではここまでカスタムされたものではないとはいえ、それなりに程好く「イかした」カスタムが施されたデコトラが頻繁に走ってるのを見かけるし、都内でも豊洲辺りの、卸売市場がある場所では地味に走ってたりはするから、少なくとも今の時点で危惧すべきところではないんだろうけども、もし自動運転が進み、トラックが人の手ではなく、コンピューターによって運転されるものへと切り替わるようになれば、おそらくその時こそが本当の消滅の危機なんじゃないだろうか。

まあそうなったときはデコトラに限らず、タクシーとかバスとか、消える可能性の高い乗り物がいくつも出てくるわけだけども……。

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しかし、ボディの全部がメッキってのは本当に派手派手のゴテゴテでデコトラのイメージにピッタリ。1ドルのコスト以上がかかってるのではないかと思ってしまうくらい。

フロントデッキに、梯子、大型ミラーにカスタムバンパー、サイドバンパー、ヘッドマーク、ロケット、電装等々、デコトラのカスタムのイロハというイロハが全て順守され、詰め込まれている。これもデコトラ好きだったという彼の拘りだろう。

こんなミニカーを出せるのもホットウィールだから。今のお堅い頭をしたトミカには絶対出せないと言っても過言ではない。まあトミカに限らず、出せるメーカーって少ないだろうけど。

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雷神ということは、風神エクスプレスの登場にもちょっとだけ期待してみたいところだが、仮に出るとしてどんなデザインになるのか。
むしろ、仮に出るとしたらそれこそ、やはり彼にしかデザインできなかったような気もするし、雷神だけでとどまってしまうのか。神のみぞ知る……。

そういえば2ndカラーの情報も出て居たような記憶があるのだけど、イマイチ思い出せず。メッキの割合が減ってるんだったか?
ともあれ、上手く探せばまだまだ入手が出来るチャンスがあるはず。是非とも手に取って頂きたく。

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