
2年と数カ月ぶりのジオラマ会。
当方の置かれている環境もだが、主催含め、やはりいつもの面々の置かれている環境は確実に1回目や2回目とは異なる事もあり、頻度もさる事ながら、2回目の時のような大きい規模は難しいかもしれないと思っていたのも束の間、2回目を超える大きなジオラマを組むことに。
1/6~1/9の4日間で行われた今回のジオラマ会のテーマは「新大阪~江坂の新御堂」。東京生まれ、東京育ちの当方には馴染みが無いというか、一応何度か通ってる場所ではあるので全く持って馴染みが無いわけではないが、イマイチピンとこないのが実情。
一応テーマに合わせて「大阪市に居る車両」を拵えたわけだが、実物を見れずじまいなものが1種類居たのが少し今回残念でもあり。まあ2泊3日の日程でほぼほぼここに缶詰めだったので仕方ないのだが。以下、画像とちょっとしたキャプション、感想をば。お付き合いいただければ。
ツイッター上での検索は 「#またまたげんかいトミカ博」 にて。主催のタクミ氏のツイッターは @hktaxi_takumi で確認を。あさと氏やその他複数名参加しているが、今回はタクミ氏のみでジオラマの設計諸々を行ってる。
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5月4日と5月5日に開催されていた、第8回鉄道模型広場inルミエール(プラレールひろばinふちゅう)こと #ふちゅう8 にお邪魔させて頂いた。
というのも、一昨年と2019年のジオラマ会の主催である某氏が手伝いに入った事、別のフォロワーが大きいブースを頂いているということで、無理を言って当方の作品を12点程、展示して貰った。と言っても、飽くまでメインは「プラレール」なのでまさしく「ストラクチャー」であるトミカはあまり目立たなかったりはするのだけども。

COVID-19禍ではなかなかこの手のイベントも減少傾向。トミカ博も昨年は開催できず、今年は謎にオンライン開催と何がしたいのかよくわからない状態だが、致し方ない。
とは言え、久しぶりにこの手の大きいジオラマを見るとやっぱり壮観というか。手伝いに入れれば良かったのだが、仕事の都合で断念。今年はジオラマ会やるのだろうか? とか色々考えつつ、まあ当方はせこせこ作品を作るだけなのだけども。

駅前。一部当方の作品が置かれているのだが、あまり目立たないか。

今は引退してしまった都営新宿線の車両を制作されたとのことで。新宿線のイメージはやっぱりこの丸目の古めかしいこれが強いだけに、既に引退してしまったのが残念。とは言え、利用する機会はあまり無かったのだけども。
今回の「#ふちゅう8」のテーマはズバリ「府中」らしく、京王線をメインにしているところが多かった。

紛れ込む東京無線。

東京の西側で開催されたこのイベントのテーマには少しそぐわないであろう、京成バス。

正直プラレールのイベントというとこの画像のようなイメージが強かったのだが、意外とそうでもなく。カスタム品を含めてジオラマとしての側面が強いブースもあれば、この画像のようにプラレールの既製品を多く集めたレイアウトを組んだブースも存在。人それぞれでテーマやレイアウトが異なるのを楽しめるのが大きい合同イベントの強みだろうか。

昨年引退した185系踊り子号のカスタム品。
踊り子は個人的に思い入れのある電車なので、プラレールでは最後まで185系踊り子が出なかったのが少し残念だったり。スーパービュー踊り子とサフィール踊り子がある以上は普通の踊り子を出すのは厳しかったか。

こちらはなんと201系中央線!しかもライトが点灯するギミック付きかつ、フル編成。当方は着工途中で進捗があまりよろしくないのだが、こうやって作り上げた人の作品を見ているとやはり作ろうという気になったりならなかったり。
ここのブースは地下と地上を上手い具合に立体的に再現していて、かなり手が混んでる印象があった。

で、このイベントにはナイトセクションが設けられていて、指定された時間にこのようにライティングを用いたジオラマも楽しめるようになっている。プラレールの中にはライトギミックが付いているものも公式で出ているので、それを最大限活かす配慮ということだろう。

ナイトセクションだとまた違った光景が広がる感じがする。当方も何かしらライトアップギミックを作りたいなあ、と思ってしまった。タクシーで。行けるか?

ドン・キホーテ。トミカのパーキングケースをベースにこういう改造を施すとは。アイデアに脱帽。

こちらは交通博物館。フルスクラッチ?3Dプリンター?どちらにせよ、ストラクチャー自体を作ってしまうその熱意が凄いなあと。
前に行ったことがあるような……?気のせい?

最後に。こちらは手伝いに入った某氏が若干貰ったスペース。
プラレールメインのブースが多い中でトミカメインというかトミカしかおいてないのはこのブースだけではないだろうか。まあトミカタウンはプラレールのストラクチャーとも言い換えできるので、トミカも併せておいているブースが多かったのだけども。
フォロワーにすれ違ったりしていたのだろうが、当方はここに行く事を呟いて居なかった事や、純粋に会うのが久しぶりで顔を忘れてしまってる方も居たりで、挨拶が出来なかった人も居て申し訳ない限り。次の開催は来年のGW中との事で。状況次第ではお手伝いに入りたいところだが、どうなってるだろう?
そして。やっぱりジオラマは良いなあと改めて思いつつ。いつか一部屋全部をジオラマに出来る広い家に越したいものだ。
テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用

10/31、11/1の土日でまたしても
昨年の二人が主催となって開催されたジオラマ会2020。今回は手伝いと片付けにも参加したうえで当方の手持ちトミカやカスタム品を展示させて貰った。今まで匂わせてきた「それ」はこれのことである。
日本ではあまりダメージのないCOVID-19だが、そうは言ってもまだまだ問題も多く、敢えて直接的な言及は避けさせて頂いた。
昨今の情勢でこの手のイベントがリモートやオンラインのようなスタイルになって開催されることも珍しくなかったりするが、やはりその手のスタイルよりも、ちゃんと集まって組み込む方が遙かに良い事実を改めて証明できたのではないだろうか。
前回の問題点や今後やりたいことやらをブラッシュアップし、開催された今回のハッシュタグは
前回の変換では出せないわかりにくいハッシュタグではなく「#げんかいトミカ博」、ツイッター検索の際は是非ともそちらの確認を。体力もオタク度もあらゆる面で「げんかい」な面々のツイートが確認できる。
以下、画像を適当にぺたぺたと。
主催者のツイッターやブログは以下。他の参加者はタグのツイートから見て頂きたく。
タクミ氏: @hktaxi_takumi
あさと氏: @ASATOMICA
あさと氏のブログ:
http://asatomica.blog.jp/
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テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク
気付けば、12月も折り返しを過ぎて、2019年もほぼ終わり。いやあ、今年は本当に早く感じた。ある種、この時間の速さには恐怖を覚える。こんなに時間が経つのは早かっただろうか?と。
すっかり更新が開いてしまったが、今回、ようやくジオラマ会を記事に。12/5~12/6に大阪某所でツイッターのフォロワーであるタクミ氏とあさと氏が主宰したジオラマ会に参加させていただいた。
もう本当、なんと言えばいいか。感動してしまった。トミカ1000で育った子供は十中八九、トミカオタクになると思っているが、改めて自分はトミカが好きなんだなあと、痛感。そしてあの当時、まだ5歳にも満たなかったであろう当方がビデオで見たトミカの世界、トミカの街と同じものがそこには広がっていた。
大半のトミカタウンやトミカはタクミ氏。一部、あさと氏。当方は一部トミカを置かせてもらった。
今回詳しい紹介は無し。画像をお楽しみいただくとして。サボり……というより、あまりのそのエモさに言葉を失ってしまう、が正しいか。お送りする画像はほんの一部だが、本当に、どこを切り取っても、感動というか、幸せ空間というか。本当に楽しい空間で、今年一番の思い出かもしれない。ただミニカーを並べるだけとはわけが違う。
ツイッターで検索するときは「#香港Tomica帝國の反擊續集」にて。面白い動画もあるので是非。
主催者のツイッターは タクミ氏:@hktaxi_takumi あさと氏:@ASATOMICA
あさと氏のブログは
こちら。

他の画像は続きから。
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