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GRIZZLY GARAGE

自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

引き継がれるスピリット

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TOMICA LIMITED VINTAGE NEO TOYOTA CROWN COMFORT ODAKYU TAXI

12月に発売されたTLV-Nのクラウンコンフォート。今回は小田急交通。
TLVのタクシーは東京無線、チェッカーキャブ無線、グリーンキャブ、日本交通と来て居たので次は日の丸交通辺りかなあ、なんて思っていたところに小田急交通の指定色とは。意外性もさることながら、小田急交通指定色は好きな色の1つなので購入は不可避だった。

この色と小田急の名前だけで察しの良い方なら元となったカラーリングがわかることだろう。

この指定色は小田急を代表する特急列車、ロマンスカーを再現したカラーリング。と言っても、この色のロマンスカーが走っていたのは半世紀近くも前で、最新のロマンスカーであるGSEですら、伝統的なオレンジ色を纏いながらも単色でこのカラーリングではない。

即ち、小田急交通の指定色タクシーというのは小田急ロマンスカーがかつて灰色とオレンジ色のツートンだった事を今に伝える数少ない存在だったりするわけだ。
まあタクシー車両と違って、小田急ロマンスカーミュージアムが存在し、往年のロマンスカーが保存されているのだけども。

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TLVのタクシー行灯は微妙に難ありな傾向もあった中で、今回のはかなり再現度が高く、俗称で「サザエさん」なんて言われたりもする私鉄協の行灯も丁度良いサイズで細かい印刷付きで再現されている。

しかしこの特徴的なツートンカラーは本当に目立つしカッコ良いなあとつくづく。小田急交通のクラウンコンフォートあるあるの、「デラックス」と見せかけた「スタンダード」の再現も良く出来ている。

ここ、本当に謎なのだが小田急交通のクラウンコンフォートは上級グレードのデラックスとフェンダーミラー以外の外装が合わせてありながら、中身はスタンダードらしく。中途半端に別グレードの装備が混ざることはタクシーでは割とあるあるだったが、小田急交通の場合、それを意図的にやっている不思議。

まあ、流石に今導入されているJPNタクシーは匠で導入されていて和に見せるようなデチューンは施して居ないが。

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所持中のTLVのタクシーとリペイント品のJPNタクシー達を並べて。
既に都内のタクシーの大半が黒色が主流でタクシー乗り場には黒色深藍JPNタクシーとクラウンセダンが並び、後は白色個人タクシーが混ざる程度で本当にJPNタクシーが出たばかりの時代と指定色セダン型タクシーの割合が逆転したのを感じる。

現実もJPNタクシーに指定色を施して、カラフルな東京を取り戻して欲しいなあと思わずには居られず。
やはり色付いてる方が見栄えも、わかりやすさも段違いだよなあと。

それはそれとして。実は小田急交通の無線番号200は既にクラウンコンフォートから代替えされている。後釜は黒色の日産・リーフ。リースなのかは不明だが、これもまた時代であると共に、既にコンフォート系の生産終了から7年も経った事実に驚きも隠せず。

子供の頃から、タクシーの定番車両はコンフォート系かセドリックだったものが、気付けばセドリック生産終了から10年が経とうとしているし、タクシーの定番車両もセダン系からJPNタクシーのようなワゴン型に変わった。今、まさしくその変遷の中を生きているのだと。

4月から、チェッカーキャブも東京無線に二重加盟する形で事実上の統合を迎えるということで、東京のタクシーを巡る環境は更に変化する。
10年一昔とは言いながら、最近は5年もすれば本当に変わってしまうものだと。2018~2019年がもう5年以上前になるんだもんなあ。あの頃想像出来なかったことが今起こっているように思えてならない。

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担当者の拘り

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TOMICA LIMITED VINTAGE NEO TOYOTA CROWN SEDAN GREENCAB

長らく買おう買おうと思ったまま購入に至ってなかったグリーンキャブのTLV。

タクシーやバスは基本的に乗用車や大手物流系企業、全国的にカラーリングがほぼ統一されているパトカーと異なり、その地域に根ざしたカラーリングである事が殆どで、「その地域の人じゃないと琴線に触れない」事が多い印象がある。所謂「ローカルネタ」の類。故に運良く売れ残っていたのを遅めの誕生日祝いということでツレが後述のアイテムと別にプレゼントとして買ってくれた。THANKS!

タクシーで例外があるとすれば、なにかとテレビに出る事もあって、「東京のタクシー」のイメージが強い「東京無線」とドラマ「タクシードライバーの推理日誌」で知名度が非常に高くなったチェッカーキャブ。この2つがTLVのタクシーで割りと初期にリリースされたのも頷ける気がする。そしてしっかりと時間経過と共にある程度捌けていた印象もある。

さて、今回のグリーンキャブはどうかと言えば、それら程の知名度は無いように思う。所謂「知る人ぞ知る」ような会社。故に地域によっては割りと残っていたのではないか。

だが、そんなグリーンキャブもNetflixの映画で登場していたり、その独特なペパーミントグリーンのボディカラーから熱烈なファンも少なくないうえ、一昔以上前はトミカやら、チョロQやら、特注系でリリースされていた事もあり、意外とミニカーコレクターにも知名度が少しあるのではないかと思うのだがはてさて?

仙台には同社の子会社が都内お下がりの同色クラウンセダンを使用しているし、岡山には同社を模したコンフォートも走っている。となると、案外、「知ってる人」も多いのがこの色なのではないかとも思える。

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以前紹介した、TLVの東京無線のクラウンコンフォートと異なり、グリーンキャブにはしっかりと取材が入ったようで、「実際に」街中で走っている個体を忠実に再現してある。

東京無線やチェッカーキャブの時もしっかり取材してくれていれば、右ドアに「自動ドアー」の誤植もなかったろうに、と思わずには居られない。

しかし、チェッカーキャブの時もそうだったのだが、この馬鹿みたいに小さい行灯はなんとかならなかったのだろうかと。
グリーンキャブは幸いにも、チェッカーキャブが使用していたラグビーボール型行灯よりも少し小柄な物を使用している事もあって、違和感こそ緩和されてるが、実物はこれよりもふた周りくらい大きいし、このサイズのせいで行灯の支柱部分に無線番号が入っていないのも少し残念ポイント。とは言え、概ね満足なのもまた事実で。

グリーンキャブは指定色JPNタクシーの登場で、指定色クラウンセダンの多くはドアにタクシーアプリ「S.RIDE」の広告が貼られる事が増えた事もあり、この取材されたという「1123」号車も例外なくS.RIDEドア広告が貼られてしまい、TLVと全く同じ仕様とは行かなくなってしまった。

ただ、面白いことに世田谷営業所に所属する「1124」号車は同じ指定色クラウンセダンでありながら、S.RIDE広告が貼られていない仕様。番号、ナンバー、車庫表記こそ異なるが、ほぼ同一仕様となっている。

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6、7年前の、JPNタクシーが登場する前の都内の映像なんかを見ると、まだまだ色付きタクシーが多かったのも束の間、気付けば日本全国を走るタクシーの5割以上がJPNタクシーに切り替わり、都内でも6割弱がJPNタクシーとなり、色付きタクシーはかなり台数を減らしてしまった。

幼少期、JRの駅前まで買い物に行く時は色とりどりのタクシーによく乗っていただけに、色の付いたタクシーの方が減ってしまった事を大変寂しく思う限りで。歳をとったものだと。

子供の頃、好きなタクシーの色は東京無線、藤田無線、イースタンモータース、共同無線、チェッカーキャブ、東京4社辺りだったが、今では指定色をやってくれているグリーンキャブが「好きな色」に入ってきて、指定色を捨てた4社が好きではなくなったなあと。

都内の弱肉強食の環境では、多数のタクシー会社、グループが吸収されたり、解散したりしているのだから、この20年で勢力図も大きく変わったのではないかと思う。おそらく当方が生まれるよりも前から、そういった事がこの業界ではおきていたのだろう。

もし、次にTLVのクラウンセダンのバリエーションが増えるとしたら。日の丸か、将又都内以外の、神奈川辺りのタクシー会社か。少しばかり期待をしつつ。

以下、おまけ話。

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子供の頃の情景

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TOMICA LIMITED VINTAGE NEO TOYOTA COROLLA VAN DX

我ながら珍しくTLVを買ってる年だと思うものの、割りと年間通して2~3台買うこと自体は珍しくないのでペース的にはいつも通りかもしれないなあ、などと思いつつ。つい最近販売されたTLVのカローラバン。
社畜車の代表格と言えば、やっぱりプロボックスだが、そんなプロボックスの先代に相当するのがこのカローラバン。

社用車向けに5ナンバー規格のまま残っているカローラアクシオ、カローラフィールダーが現行のカローラシリーズと併売されてるわけだけども、それよりもはるか昔から、カローラは商用車としても利用価値が高かったのだと思い知らされるのが最後の「カローラバン」だと思っている。

まだプロボックスが出る前の記憶はぼんやりしているけれど、子供の頃、町中で見かける車の一つがこのカローラバンとライバル車の日産・ADだったのを覚えている。

幼少期の自動車の知識は基本トミカベースで、更に言うなれば、当時の現行ラインナップ+トミカ1000だったのを覚えている。当然、製品化されていない車種は幼い当方にしてみれば、「あの車はなんだろう?」

しかも商用バンというのはやっぱり街中で見かける確率が高い車種なだけに、車種の謎もさることながら、トミカになんでないんだろう?となっていたのも記憶にある。

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そんな子供時代は遠の昔の話で、カローラバンが生産終了し、プロボックスが発売されて20年の月日が経った事に驚きが隠せない。
子供の頃見たもの、子供の頃の経験をところどころ歯抜けながらも覚えているのに、それらは過去となり、置き去られてしまった。

物心付いたときはまだまだ見かけた記憶のあるカローラバンも気付けば、あまり街中で目にする車種ではなくなってしまった。
プロボックスもビッグマイナーチェンジとは名ばかりの、事実上のフルモデルチェンジをして既に8年。2014年も割と最近に感じていたのに、気付けば8年も前の話になって来ている事実に、歳を感じざるを得ない。

都内は人も物も、そして車も激しく入れ替わる場所故に、既にマイナーチェンジ前のプロボックスも以前程見かける印象は薄い。もちろん、まだまだ現役なのは事実だが、もう10年もすれば今のカローラバンのようなポジションになって行くのだろう。

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トミカのI型200系ハイエースと並べて。
今でこそ、3インチのハイエースのミニカーは数多く存在し、1/64スケールのものも多数存在するが、やはりいずれも200系の印象。
例外は同じくTLVで出ている100系ハイエース。ワゴンモデルと言えど、前後期が出ている徹底ぶり。今や、ハイエースのミニカーは恵まれている印象がある。

だが、当方が子供の頃、ハイエースのミニカーは少ない印象で製品化に恵まれていない印象があった。

もちろん、しっかりと歴史を見れば、トミカはハイエースを初代、2代目の50系、現行の200系を製品化している以上、そんなことは無いのだが、当方の、それも子供の頃、ハイエースと言えば、100系のイメージが強く、その100系がトミカに無い事で製品化に恵まれていないという印象を抱いていたというだけのこと。
100系ハイエース自体、TLVではリリース済みだし、なんならモーターマックスで出ているので、一切製品化されていない車種と比べれば全く恵まれていないなんてことはないのだが、そこは幼い当方が知る由も無い事。

90年代、そして2000年代初頭の車がTLVで製品化される。子供の頃街中で見かけた車がミニカーに。良い時代になったなあ、と思うと同時に当方がそれだけ歳をとったのだなあと感じてしまう。今後、20年、30年で自動車業界がどう変化するのか。全くわからないのだが、今のようにガソリン車、ディーゼル車、EV諸々が共存し続けるんじゃないかと思っていたり。

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3兄弟

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TOMICA LIMITED VINTAGE NEO TOYOTA CHASER

かつてのマークII兄弟の一つ、チェイサー。
今でこそ、東京都内のトヨタは「トヨタモビリティ東京」としてチャネルの統一がされており、全国のトヨタディーラーも今後は一つのチャネルに統合する予定だとかで。

かつてチャネルが分かれていた時代、それぞれの店舗でしか買えない車種というものが存在し、更には同じプラットフォームでありながら、それぞれのチャネルがそれぞれ独立した車種を売っていた時代があった。まあその時代は割りと最近の話なのだけども。

姉妹車の一本化も進み、今や3姉妹車なんて聞かない。最後の3姉妹車で思いつくのはノア、ヴォクシー、エスクァイアの3姉妹。
だが、エスクァイアは昨年に生産終了しており、新型となった現行ノア/ヴォクシーは従来通りの2姉妹に戻っている。

昨今、どのメーカーも売れ筋カテゴリー以外は1車種に絞る事が多く、下手をすれば売れ筋のクラス以外には置かない、なんていうメーカーも少なくない傾向にあり、2姉妹でもあるだけまだ余裕の現れだったりするのではないかと思う。
今やOEMですら、3姉妹(と呼ぶのだろうか?)は少ない。これもまた一つの時代の流れ。自動車という産業はある意味、その時々の時勢や技術力を顕著に反映する分野なのだろう。

さて、本題。先週販売となった、TLV-Nのトヨタ・チェイサー。初出はツアラーVに始まり、昨年はアバンテG、今年はツアラーSということらしい。あまりチェイサーのグレードには詳しくはないのだが、おそらく一番人気はツアラーVだろうか。
当方は色で選んだ為、今年のツアラーSでリリースされたブルーまでスルーしていた。

実車はFRレイアウトに加えてトヨタの名エンジン、1JZ系が使われてる事もあって走り屋人気が高く、一時期中古車として相応の価格帯だったはずのチェイサーも気付けば結構中古車としては結構高い部類の車に変貌。極上車が入ろうものなら、値段は新車価格並かそれ以上なのは間違いないだろう。当然、兄弟車のマークIIやクレスタも似たような状況にある現状。

マークXがその位置に差し掛かかりつつあると共に、そろそろ180系ゼロクラウンもその位置になりつつあるという話を聞く。まあグレードはアスリートのようだが。

FRで改造して……が車好きの若者の基本のようなところがあるが、当方は見る分には好きでも乗る分には派手に弄りたいとは思わない性分なので、仮にチェイサーを乗るとしても、十中八九、どノーマルで乗ってるような気がする。

そうは言いながらも、最近は前述の通り、100系は中古価格が高いうえ、ノーマルのチェイサー……というかノーマルのマークII・3姉妹は出物が少ない印象がある。まあ改造ベース車の宿命とも言うべきか……。

実用的でフリート感強めのマークIIも、フォーマルで高級志向のクレスタも、若者向けのチェイサーも、その全てが一括りにされて、手頃なFRのドリフト車ベースとなり、走り潰された後、市場に残ったのはところどころ手が加えられたそれらばかりでノーマルはほぼほぼ淘汰されてしまう。それがこの手のFR車の宿命。当然台数も減るので、その人気も相まって価格は上がる。今ではかなり高額なスカGやAE86もそういう系統の車なわけだ。

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ユーザー取り付けオプションは基本面倒だとしか思わないのだが、流石にツアラー系のチェイサーはウィングがあってなんぼだと感じるので、ウィングとサンルーフバイザーを取り付けた。TOURERの文字はオプションかなんかだと思うが、実車でこれが入ってるのを見かけた記憶がない。

日本では自動車や航空機、鉄道なんかもそうだが、そういった工業製品は歴史的なものとしてはあまり見られない傾向があり、保全一つとってもなかなか思うようには行かないらしく、おそらくこういった「純正状態」のその時々に売れた車というのは後世に残り辛いような気がする。
その時代、その瞬間、確かに存在していたはずの物は時間の流れとともに朽ち果て、その姿を跡形もなく消し去る。
タクシーやバス、トラックと言った実用車程、そういう傾向が強いのは目の当たりにしてきている。

そういう意味で言えば、精工な1/64ミニカーで当時の仕様をそのまま再現するというのは、ある意味歴史的な物を後世に残すという一つの選択肢なのかもしれない、なんて思ったり。

1台あたりの単価はやっぱり高いTLVだけど、やっぱり偶に買うとやっぱり良いなあとなるのもTLV。スケールミニカーをスルーしてる当方だけど、TLVは割と買ってしまうのはやっぱりブランド力のおかげか。

余談ではあるが、今月から箱の裏面にあったトミカリミテッドのロゴが消されて、代わりに小文字tomicaのロゴに変更されたそう。飽くまでもTLVはトミカリミテッドの派生アイテムだったはずだが、肝心のトミカリミテッドが休止という名の事実上の廃止を迎えてそろそろ9年が経つし、こうなるのもやむ無しか。

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キッチンカーの情景

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TOMICA LIMITED SUBARU SAMBAR DIAS CLASSIC

昨年のアイテム。今更紹介?という話なのだが、新規に写真を取るのが面倒なので敢えてご紹介。

日本では令和の今でも、軽バンをシトロエン・Hバンのようなレトロなスタイルにしたフードトラックが散見されるし、光岡を筆頭に、80年代以前の、レトロなスタイルを現行車のパーツだけを変えて作り上げるスタイルの車が多く存在する。

思えば、日産のパイクカーもレトロなスタイルが特徴的だったし、90年代後半辺りは特に、日本車でレトロスタイルがブームだったのでは無いかと思う。
一時期のスバルも例外ではなく、今回製品化されたサンバーディアス・クラシックを始め、インプレッサ・カサブランカだとか、ヴィヴィオ・ビストロだとか、丸目に換装されたヘッドライトを特徴とした車がいくつか存在していた。

まあ人気だったのかと聞かれれば、町中でほぼ見かけないので答えはノーだろう。
でも、全く見かけないわけじゃないという、絶妙なラインではあるのは事実。となると、メーカーがこぞってそこに乗り出したのは眠れる金脈を求めてか、将又まだメーカーに今以上の体力があったかのどちらか……のような気がするのだが、実際どうなのだろう?

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で、今回トミーテックはサンバーディアスをレトロ調に公式がカスタマイズした「サンバーディアス・クラシック」を製品化。
1/64の軽自動車は確かに小さい印象を受けるのだが、そこはTLV。開閉ギミックを付ける事で満足感アップ。

しかも今回はキッチンカーとしてカスタマイズが施されたモデル。スライドドアを開けて、折りたたみ式のテーブルを開ければ店員さんがお出迎え。常に狭い空間に放り込まれているわけだが。

今回、製品化されたこのサンバーディアス・クラシックがキッチンカーとして改造が施されているように、やはりこの手のレトロスタイルの軽バンはキッチンカーとして定番なように思う。
いや、それともキッチンカーとして改造を施した軽バンや軽トラをレトロスタイルに改造しているのか。卵が先か鶏が先か、なんて話ではあるが、公式が折に触れるように、やはりキッチンカーとしてこの手のレトロスタイルの軽自動車は定番という事実は覆らないということだろう。

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TLVのカースナップシリーズは正直割高感が常に拭えないのだが、それでも、ストラクチャー自体はちょっと欲しいかも、と思わせるような「良いところ」を突いて来るのは流石、HOゲージとNゲージで『ジオコレ』なるストラクチャーシリーズを展開しているだけのことはある。
どんな場面でも……というわけでは無いが、ちょっとしたストーリーを想像できるようなストラクチャーは当方のようなおままごとに近い遊びが好きな大きいお友達には特に刺さるのではないかと思う。

ただねえ……そろそろ、90年代の「一般的な」雰囲気のガレージ付き一軒家とか出ないだろうか。まあ出たとしても当方はスルーしそうだし、値段も1万円を超えてきてしまうだろうが。

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にゃんこまで付いてお得感。当然、カフェ側が設置したテーブルに腰掛けてラップトップを開くニット帽の男性とカフェ店員に、wakiyaku氏に制作して頂いた傭兵とアンソニーフィギュアを並べても違和感ない。うーん、本当によく出来ている。獣人が居るのがそもそも違和感というツッコミは無しで。

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コーヒーを注文する整備士。ジオラマとフィギュアの良い点はやはりこうしてミニカーとセットで並べる事でミニドラマや情景の演出が出来る、そこに尽きる。

右のメニュー用のボードを始め、本来ならあちこちにシールが貼れるように出来ているのだが、どのシールにするか少し悩んでしまったこと、ベタベタ貼り付けてしまうのもなあ……ということで断念。

こういうシール、予備を入れてくれると嬉しんだけどそういうわけにも行かないのだろうなあ。バス特注系トミカだと割と躊躇なく貼れるのだが、やはり金額の差か。

今から買うとなっても、なかなか難しいような気もするが、とりあえずは改めて「オススメ」として、覚書として。

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アイコニックカラー

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TOMICA LIMITED TOYOTA CROWN COMFORT

これで漸くトミカリミテッドでかつてリリースされたクラウンコンフォートの4カラーが揃った事になる。
当方の大好きな東京無線カラー、馴染み深いチェッカーキャブ無線カラー、赤フンなんて俗称のある日の丸自動車交通。そしてチョコミントのボディカラーが象徴的かつ特徴的なグリーンキャブ。4車種まとめたものはいずれ取り上げるとして。

当方のフォロワーにはこのグリーンキャブを愛してやまない方がおり、色々と話も聞けたりするのだが、なんでも同社の社長はこのチョコミントのボディカラーが大好きらしく。

昨今のグリーンキャブは特にタクシーフリーク達の間では色々話題に事欠かないと思うが、タクシーフリークという枠組みの中ではなく、敢えて「タクシーに詳しいエンタメ好き」という立場からグリーンキャブの話題を出すとすれば、夏にNetflixで配信された映画「KATE」において、同社が登場した事。

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ネタバレを避ける為にふんわりした説明しか出来ないが、主人公達がタクシーに乗り込むシーンがあり、そこで登場するのがチョコミントカラーのクラウンセダン。
同作品は海外向けなこともあってか、どこか東京がサイバーパンクちっくに描かれているが、そんな中で現実味を与える要素の一部分がこのグリーンキャブのタクシーだったり。

ただ劇用車ベースなのか、それとも何かの事情があったのか実車のグリーンキャブと比べると行灯がかなり大きい。もしかしてだが、グリーンキャブに協力してもらった上で、タクシー指導車を使用し、後から行灯を合成していたり?
神のみぞ知る所だが、駅前で拾った際には白ナンバーに見えるのがますますその説を裏付けているような、そんな印象。
トミカリミテッドのラグビーボール行灯も大分大柄なだけに、実車がちょっとミニカーに寄ったような、そんな瞬間。

いや、エンタメ好きはそこまで推察しないな。
だが、映画にせよドラマにせよ、車というのはやはりその時代時代に「象徴」であり、作中の年代を推測するのに重要な役割を持つだけに、例えば、「1995年」が舞台の車に98年以降の車が居たりするとやっぱり違和感が拭えないというか。車好きでも無い限り、そんな事は気にしないし注視もしないのだろうが、車好きで更に重度のレベルともなると、そういう細かい所が気になってしまったり。

同じNetflixだと「全裸監督」もバブル期辺りの日本を舞台としていたりするようだが、古い車が並べられた映像を見ているとそこにクラウンコンフォートが居る違和感と言ったらもう。1995年から2017年まで製造のYXS/TSSが90年の東京に居るわけないだろうと。

だが、突っ込んだ所で致し方ない事実があるのもわかっている。
昨今のエンタメ業界は懐古主義に走りつつあり、ここ数年は90年代に対する懐古主義がピークに達しつつある印象。だが、90年代は段階的に電子化が進んだこともあり、パーツの廃盤などで変に修理できない事も多いらしく、自動車はもとより、家電が特に調達が難しいらしい。

ちなみにこれ、車に置き換えるとタクシー、トラック、バン、バス、緊急車両で用意するのが難しい。
実はレトロやネオクラシックカー、或いはそれ以前のクラシックカーはスポーツカーや高級車程、やはり価値もあるだけに残存率も高い。実用車ではなく趣味車だからという側面もある。或いは物好きが末永く大切に乗るケースも多いから。

しかし、上記に上げた、所謂「はたらくくるま」や「実用車」全般、基本消耗品なので残存率は低い。ましてや、ミャンマー等の東南アジアに中古として格安で売られていく事も珍しくなかっただけに国内にどれだけ残留していたのかは未知数。

アメリカ……というか北米だと割と全年代のパトカー、タクシー、バス等などが劇用車として残ってる印象だが、これは文化的背景や土壌の違いも大きいだろう。日本だと劇用車を貸し出す会社は多くあれども、基本的には新し目の車が中心で、ネオクラシックやクラシックカーを貸し出しているケースって皆無に等しいのではないだろうか?

小型区分だったローレル、ブルーバード辺りやコロナ、マーク2、マツダのカスタムキャブやルーチェと言った車両も、中型区分の主流だった130系以前のクラウンセダンや、Y31セドリック/グロリア営業車の前期型以前など、果たして日本国内にどれだけ残存していることやら……。

幸いにも秩父には未だに130系クラウンセダンの後期型スタンダードが2台も鎮座しているらしいが、セドリックともなると……?

当方が把握する限り、2009年の八丈島にはY31のセドリック前期型が残存していた他、2017年夏辺りくらいまでは北海道にも残存していたという話なのだが、八丈島は既に引退して久しいらしく、北海道の方は現在どうなっているのか不明。せめて新しいオーナーの手に渡り大事にされていれば良いのだが、と思わずには居られない。

この懐古主義の波、もう暫く続くだろうし、10年後くらいにはおそらくスマートフォンが普及する直前の、2000年代の半ば頃なんかが懐古主義として題材に選ばれるようになるだろうと当方は踏んでいる。そしてスマートフォンに変わる新しいガジェットが登場した暁には、スマートフォンが懐古主義として用いられる時代が来るかもしれない。

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と、本題から逸れたところで軌道修正。
カスタムする事も多いし、そもそも「製品化されただけでもありがたい」なんてことも多いだけに、開閉ギミックがあろうがなかろうがそこまで気にしないのだが、あったらあったでやっぱり嬉しいのは事実。
ましてやタクシーだとやっぱり後部ドアが開くと良い。こういうロールプレイで遊べるのはやはりギミックがあるからこその強みとも言えそうだ。

そういえば、TLVのグリーンキャブを未だに購入していないなあと……。
幸いにも残ってる所に残っているが、このまま買わずに居ると機会を逃しそうなのでなるべく早いタイミングで調達しておきたい所。

それにしても、エアバッグレスでスタンダードのクラコン始め、かつてはかなり質素だったらしいグリーンキャブもTSSが出始めた頃から、かなりハイグレード化の波が押し寄せて、気付けば都内のグリーンキャブ車両はあっという間にクラウンセダンに置き換わったイメージで、物心付く頃にはクラコンのグリーンキャブは都内では見かけず、横浜のグリーンキャブでしか見かけなかった記憶。
トミカが製品化した4カラーのうち、グリーンキャブ以外の3カラーは当時割と見かけたし、今でも見かける存在だが、グリーンキャブだけは決して見かける事が出来ない。いつ頃かは不明だが、横浜に居た車両も都内の代替えでクラウンセダンが導入されるようになって久しく、現存するものは1つも存在しないのではないかと思う。
しかも話によると、数少ないながらも存在した日産車も全部退役したという話。今後のグリーンキャブはJPNタクシーとカムリの2車種で統一されていくのだろうかと思う。

そう言えば、乗り合いバス的な運用が成されていたハイエースのバスはどうなったのだろう?
大和自動車に市松帯を消した上で車両が引き継がれていたような話をツイッターで見かけたが、まだ継続中なのか大和自動車に事業譲渡したのか。

タクシー業界の目まぐるしい変化も相まって、今後ますます目が離せなくなりそうなグリーンキャブ。いずれタクシーは消え行く存在なのか、それともロンドンのように観光タクシーという側面が強まり生き残るのか。未来のことは誰にもわからない。

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あゝトヨペット研究会

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TOMICA LIMITED TOYOTA CROWN COMFORT CHECKER CAB TAXI

これもフォロワーから以前に譲ってもらったもの。何気に欲しかったモデルの一つで、外箱無しと言えど、ようやく手に入ったか……というアイテムだったり。紹介しようと思ってかなり時間が経ったが、それもこれも今日の為。理由は後述。

当方にとって、チェッカーキャブの色は「オレンジ」というか「朱色」なのだが、このボディカラーは人によっては「赤色」に見えたり、タクシーフリークのフォロワーに教えて貰った児童教育向けのビデオなんかでも、明らかにチェッカー車に対して「赤い車」と表現して居たり、意外と振れ幅があるようで、少し興味深かったり。現在の職場で話す人もこのタクシーの事を「赤色」と表現して居て、オレンジと言っても、色味や場合によっては「赤色」なのだなあと感じたり。

トミカリミテッドは今でいうトミカプレミアムのような位置づけなのもあって、行燈がやや大きめでデフォルメ感あるのだが、TLVで最近出たやたら小さい、明らかに1/80の、カーコレ80のグリーンキャブの行燈を使い回したよね、というそれよりは遙かにマシに思えたり。

チェッカー車も10年程前はクラウンコンフォートが多かった印象だが、2021年現在、事業者によってかなりばらつきがあるとはいえ、クラウンセダンとJPNタクシーがやら増えた印象。まあコンフォート系が生産終了して今年で4年が経とうというのだから当然と言えば当然か。あともう4、5年もすれば都内からは割とコンフォート系はより台数を減らして、全体の2割にも満たなくなりそうな……。

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東京無線のクラウンコンフォートと並べて。
そう、敢えて「この日」まで引っ張ったのは、明日、4月1日より正式にチェッカーキャブ無線と東京無線が業務提携を開始するから。前の東京無線の記事でも触れたような記憶があるが、つまりはそういうこと。

未だに信じがたいが、とりあえずは無線の一本化はまだ見送られて居て、ある程度両者で共通性を持たせるところからスタートするらしく。てっきり東京無線の色が無くなるとばかり思って居たのだが、蓋を開けてみれば、外観上の変更点はただ一つ、「チェッカー車が東京無線行燈になる」ということらしく。既にツイッターでは一部の事業者が稼働して居ないチェッカー車の行燈を東京無線に変えているらしく、大分違和感が……。

街で見慣れたこの光景も、明日からは様変わりするのかと思うと寂しい限りで。いずれ無線が統一された際にはおそらく名前どころか、デザインも大きく変わることになるんだろうけど、コストカットマシマシデザインは辞めて欲しいなあ、なんて。当方としては、やっぱり東京のタクシーはカラフルであってほしいし、それこそがJPNタクシーに色が復活するのを強く強く所望する理由なのだけども。

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ということで当方のカスタム品のJPNと並べて。やっぱりこういうカラーリングであるべきだとつくづく感じるのだが……。

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東京無線。ひとまず、「現在の」東京のタクシーで一番好きな色である東京無線カラーの消失が避けられたのが嬉しい反面、チェッカーキャブが「現在の」東京のタクシーでその次に好きなカラーリングなだけにちょっとモヤモヤしたり。

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4台並べて。願わくば、JPNタクシーのこのカラーリングとクラコン系のこのカラーリングが入り混じる世界線が良かったな、なんて。今からでも間に合わないことは無い気もするが、やはり統合されてしまえば色は間違いなく変わるだろうし、行燈は東京無線だろうしで、あまり期待できないのかなあと思いつつ。もはや、東京でバブルの残り香を感じる事も減ってきてしまったなあと。

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プレゼントギフト

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TOMICA LIMITED VINTAGE NEO DIOCOLLE TAXI STAND

さて。当ブログで誕生日の話をするのはおそらくこれで3度目だろうか。
なんだか割と最近始めたような印象のあるブログも気付けば結構それなりに長くやってることに。うーん。なんなら去年の誕生日の記事も割と最近のような感覚なのだけども……。
早いものだなあとしみじみ感じつつ。

今回、なんとフォロワーであり、ジオラマ会の主催の一人であるあさと氏より誕生日プレゼントを頂いてしまったので、ご紹介。いやはや、ありがたい限り。アマゾンでメッキに見えると噂されているシルバーのマーカーを買ったのだが、それとは別にもう一つ荷物が届いてビックリ。サプライズの経験は大体忘れてるのだが、こうやって偶に起こると驚きと嬉しさがあるものなのだなあ。この気持ちを忘れないうちに記事に起こすのもまたこのブログの役目なのだ。

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ジオコレ名義でリリースされた「#カースナップ」のタクシー乗り場。
タクシー乗り場の情景部品と1/64サイズの乗客とドライバー、そしてカタログ仕様そのままの個人タクシー設定のクランコンフォートが付いたセット。
このシリーズ、何気に色々とシチュエーションやら車種やらが組み合わさってリリースされているのだが、値段も値段だけにどうするか迷っていたところなので、大変嬉しい限りで。早生まれヤクザをやった甲斐があった。

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JRの駅前タクシー乗り場のイメージは大体これなのだが、地方だと屋根なんてないなんて場所も珍しくないなんて聞く。
まあそうは言っても地方でもそれなりに大きい駅はやはり屋根付きのこんな感じのイメージがあるのだけども。

半透明の屋根もまさしく「タクシー乗り場」のそれで雰囲気が良く出て居る。ジオラマ会でも徹底してタクシー乗り場を渇望していたので、これの登場のおかげでより幅広い演出に一役買ってくれそうな気配。

にしても、傭兵の大きさたるや否や。220cm程を想定して制作して貰ったのだが、頭ひとつ分どころか二つ分くらい大きい。まあ220cmって現実だと本当に稀な身長だと思うのだが、調べてみると世界で一番高かった身長は272cm、存命の方だと252cmとのことで。
となれば、220cmも居ないことは無いのだろうが、高身長の人は腰に負担が来やすいというし、高いからと言って良いことばかりではないようだ。
まあ当方はあまり身長が高い部類ではないのでもうちょっとあれば……と思わなくも無いのだが、結局こういうのって「隣の芝生は青く見える」なのだろうなあと。

と、話は逸れたが傭兵の場合骨格も筋力もけた違いなので特に苦は無さそうだ。んでもって、この大きさにしたのも、当方的にトミカタウン人形やプラキッズと並べて見劣りせず、かと言って1/64のこの手の人形やミニカーと並べて大きすぎない絶妙なラインというのを導き出した結果だったり。希望通りに制作してくれたwakiyaku氏には本当に頭が上がらない思いだ。

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TOMICA NISSAN CEDRIC 330 TAXI

これはまた別のフォロワーであるプレーリー氏(通称モルカー)より頂いたアイテムのうちの一つ。
色々と代理品やらと一緒に誕生日に届くように送ってくれたようで、まさかのサプライズ。品名が色々書いてあったのだが、薄れててぱっと見では判別が出来ず。これは所謂内輪ネタだったのだが、ハッキリ書いてあれば良かったのだが致し方なし。無慈悲。

何気にアイアイアド特注の個人タクシーは430型セドリックタクシーの方しか所持して居なかったので、こうして未所持キャストを手に取れるとは思わなかった。
黒箱時代のトミカはなんだかんだで日本製として生まれた事、タンポ技術のようなものがまだまだだった時代等々、いろんな条件が重なったこともあってかなり「日本の工芸品」を感じるプロダクトで、現在においても美品の黒箱が高値で取引されるのも納得だったりするのだが、その金型をよく用いて特注を出していた印象があるのが、ミニカーショップ。この個人タクシーもそんな中の一つ。

確かこのシリーズ、薄緑の大阪の個人タクシー仕様も出て居たような記憶がある。これは東個協カラー。都民の大半は個人タクシーと言えば、このカラーリングを思い浮かべるように思うのだが、どうだろう?

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ドア開閉ギミックも、黒箱時代のキャストもすっかりなりを潜め、ミニカーショップ特注系もすっかりなくなってしまったトミカ。
安全性やらいろいろ問題があるのも承知だが、黒箱時代のアイテムを用いらずとも、色々手段があるとも思うので、またミニカーショップ特注系が復活したら重しそうなのだが……この辺はどうも”大人の事情”があるなんて話だが、詳細は知らないので、当方にはわからずじまい。

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TOMICA KENKETSU BUS

こちらもプレーリー氏から頂いたもの。献血バスのトミカ。献血トミカ。
東京モーターショーで献血会場が設けられていて、そこで配られていたという話を聞いてるのだが、一昨年のモーターショーには行っていないし、親にはそもそもで献血を勧められないうえに、半年間だったかの「性交渉」云々の条件がイマイチわからないこともあって、トミカ目当てに受けたくとも受けられなかったり。
当方の血はO型と聞いてるので間違いなくある程度の需要があるはずだが、まあこの条件に当てはまらない以上は無縁としか言いようがない。あと注射痛いから嫌いだし。

献血バスはベース車が色々居るようだが、このトミカの車種はおそらく日野・メルファ。よく駅前に居るイメージだが、e-NV200の献血団体のバンとかも居るようなので、いずれはNV200タクシーベースに献血トミカを……後部座席に人が居るからダメか。誰だお前って話になる。

と言った所でサプライズに満ちた今年の誕生日。
実は昨日一昨日と泊まりで祝ってくれたフォロワーも居て、そちらからもプレゼントを貰ってるのだが、大きいサイズで写真に撮れずじまい。ここで感謝を述べておくに留めておくとして。

こうして、わちゃわちゃてんこ盛りな誕生日を迎えたのって、何年振りかなあと思いつつ、いずれお返しを。とりあえずありがとう。

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工芸品

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TOMICA LIMITED LEXUS LFA

トヨタの最高峰。レクサス・LFAはあのイギリス人も認めた、日本の工芸品とも言える、21世紀の名車。後世に語り継がれるであろう、マシンだと当方は考えて居るのだが、どうだろう?

エンジン音もヤマハがとことん拘り抜いたというV10エンジンが搭載され、世界限定500台のみが生産され、職人が1台1台時間をかけて丁寧に作ったこともあり、売れば売るほど赤字だったとか。おまけに開発して居る間にリーマンショックで赤字が出たにも関わらず、開発を続けたトヨタ。会社の経営が傾きかけて居る時、多くの場合実用車ではないスポーツカーは開発を打ち切られがちだが、そこを奏せずに、開発に力を入れ続けた結果がこの「21世紀の名車」と言っても決して過言ではない「LFA」という存在だろう。

そしてそれを為し得たのもまた、トヨタという世界一と言っても過言ではない自動車メーカーだから為せた技。

で、そんなLFAだけども、トミカのようなやや安価な部類のミニカーでの製品化は殆どないように思う。3インチなら京商やらの1/64スケールモデルとして数ブランドから出て居るようだけども、やはりレクサスのライセンスって難しいのだろうか?

トミカでのLFAはニュルパケがトミカプレミアムで数年前に登場し、今も現行品で店頭で買えるけれど、かつて登場したノーマルのトミカリミテッドのLFAは入手機会が非常に限られていたように思う。確か通常モデル4カラーとニュルパケ1台がセットになったものと、懸賞くらいでしか、流通が無かったような。

ましてや、そもそもこれが出た当時、3インチのレクサスのミニカーはリミテッドとマッチボックスから出て居たGSくらいしかなかったように思う。レクサスが通常品に降りてくるのはこれから更に数年後の話。それくらい、昔はレクサスのミニカーって珍しいイメージが強かった。

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さて。今でこそレクサスのミニカーも数あるし、前述した通り、トミカプレミアムにもあるのもあって、若干見劣りして居るように感じるリミテッド。
しかし、あの当時でさえ、既にこのLFAの美麗なスタイルが再現されて居たのは紛れもない事実で、ましてや、当方としてはやはり数少ない「ノーマル」のLFAなので手放しに迎え入れたかったり。
まあ大事なフォロワーの一人から譲ってもらった奴というのもあるかもしれないが。横のつながりというのが大事だと思わされる。

まあ一つ残念というか気になってしまうのがタイヤ。実車とおそらくそう大差はないはずなのに、どうもオフロードタイヤのように見えてしまう。タイヤが厚いからか、それともトレッドの問題か。

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しかし、背の低いスポーツカーっていうのは、高身長だと苦労しそうだなあ、とも思ったり。

『ジャスティスリーグ』でベン・アフレック演じるバットマンこと、ブルース・ウェインがAMG・ヴィジョングランツーリスモで乗り付けてくるシーンがあるのだが、身長が高過ぎてVGTがかなり窮屈だったようで、ベンツがわざわざ彼が乗れるようなサイズアップした車両を用意したなんて話も聞くし、ワイスピのホブス捜査官でお馴染みのロック様もNetflix映画の撮影で貸し出されたポルシェ・タイカンに大きすぎて乗れなかったって話も。

ちなみにアヴェンタドールやらラ・フェラーリなんかも持ってるらしいロック様、普通に窮屈過ぎて乗れないとかなんとか……。
となると、ロック様並みかそれ以上にガタイも良くて尻尾もある傭兵なんて絶対この手の車、乗れないだろうなあと。そもそも獣人が地球で確認されてないって話だが。

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アイコニック・キャブ

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まず最初に。今回の記事で取り上げて居るのは飽くまでもTLVの新製品であるクラウンコンフォートの東京無線である。

が、せっかくコレを取り上げ、そして比べるのであれば、やはり他の東京無線のミニカーと比べたくなるのがコレクターの性。カスタム品は勿論のこと、当方は多数の東京無線のミニカーをコレクションして居るのだ。ということで、今回は仕舞い込んでいたそれらを取り出し、併せて紹介。

予約して以降、年末頃にお届け予定→年明け頃お届け予定→年末頃……と二転三転した後、急に昨日になって12-14の間にお届けに変更されて驚いた。まあ昨日の時点で「明日発売」と告知が出たのにも驚いたんだけども……。




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