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GRIZZLY GARAGE

自己満足の、自己把握用のデータベース。覚え書き。

ワンポイントの象徴

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TOMICA MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X

手に入ったら良いなあ、程度でのんびり探していたトミカのランエボX・ラリーアート仕様。
今年に入り、運良く納得の行く金額で入手。コレクション趣味をやっているとつくづく出会いや運、タイミング次第で本当に手に入る時は手に入るんだよなあ、なんて。

ランエボはファイナルエディションがトミカプレミアムで製品化されていて、ドア開閉ギミックこそ無いものの、出来栄えだけなら通常トミカよりもやはり後発のトミカプレミアムの方が良いのだが、こちらもこちらでトミカらしい味があって好きなモデルの一つ。

このランエボ、当時にしてはクオリティが高いというのもあってか、トミカでは長く売られていた印象があり、途中で中国製からベトナム製に、そしてタイヤも0.5mm軸から1mm軸に変更。
更に安全性の問題からか、金型も途中で手が加えられいた記憶があるのだが、その差がこの2台でわかるのがまた趣があるというもの。

赤色のラリーアートカラーは中国製。今では高騰しているギフトセット「びゅんびゅんレースカーコレクション」の1台。
こうしてみると当時にしては印刷も多く、なんなら後述するシルバーのラリーアートカラーよりも印刷が多い。

この当時、リーマンショックやら何やらで三菱はラリーを撤退……していたんだったか?
と思って調べてみると、2005年にWRC撤退、2009年にはパリダカを撤退。
ラリーアートを続けていたものの、2010年にモータースポーツ関連の業務終了でラリーアートも実質消滅。ホームページなんかも2018年に日本向けサイトが消滅していたとあるので、大分下火になっていた様子。というより、パジェロとランエボを亡き者にした後の三菱は不正問題もあって、一気に風前の灯火になった印象がある。

だが、今は一転した気がするのはやはりラリーアートブランドの復活もあったんじゃないかと思ったり。
最近はデリカミニに、トライトン、アウトランダーと結構人気車種が続々と出てきた印象。ひと目見て「格好良い」ってなるデザインが量産出来ているのは企業努力だろう。一時期は消滅すら囁かれた三菱に、復権の兆しがあるのは良い事。

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さて、話をランエボに戻して。上述の通り、ランエボXはラリーでワークス参戦はしていない。
過去のランエボが三菱石油カラーだったり、マルボロカラーだったり、象徴的なカラーリングをいくつも持ってる中で、ランエボXはそういった塗色を持たない一方、ラリーアートのおかげでこの独自の模様が入ったランエボXがモータースポーツにおけるランエボXの象徴的カラーリングになってるように当方は感じる。

というか改めてこの模様を見ると、NFS:Heatのラッピングの元ネタの一つだったんだなあと。

トミカプレミアムはあんまりカラバリが出る印象が無いのだが、もし出すつもりがあるならラリーアートカラーが欲しいなあと。

それにしても、金型が手に加えられ得た事自体は知っていたが、まさかドアの開閉角がここまで違うとは思わず。ドア開閉が最近少ないのはコスト的な問題と製造ラインの効率化と、そういう要素が強い一方で、やはり多かれ少なかれ、安全性の面もあるんだろうなあと思いつつ。

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感覚のズレ

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TOMICA FORD GT CONCEPT

ここ数年でラインナップが国産車がメインに戻った印象のあるトミカ。
でもおおよそ6、7年前は国産車を出しつつも、割と外国車が結構な頻度でリリースされていた気がする。

端的に言えば、おそらく担当者の好みも混ざった結果、国産車よりもやや外国車に偏重したのではないかと思うが、2018年のフェラーリの登場をピークとして、徐々にリリース頻度が減ってきた印象。

当方的には外国車も好きだが、最近は国産車重視になりつつあるので割と今のラインナップの方が好ましかったり。

で、今回記事にするのはそんなトミカが外国車を妙に積極的にリリースし出して居た頃のアイテム。
記憶が正しければ2017年の秋くらいの登場だった気がする、フォードGT……のコンセプト。市販モデルとコンセプトで何が違うのか、当方にはイマイチわからないのだが、わざわざ”コンセプト”としたところに、大人の事情があったのだろうと推測するのは容易いもので。

当時購入し、未開封と別に開封用として保管していた方のモデルだが、今回整理中に発掘したのでこの際、前々からずっと気になっていたところを修正。

造形はホットウィールよりもずっと良く出来ていて、フォードGTの一番の特徴とも言える空力を意識した貫通したエアインテークを忠実に再現してる一方、何故かシャシーがライトグレーで違和感が強い仕上がり。
黒ないしはダークグレーでちょうど良いのに、と思い続けて放置してもう7年弱。今回、バラしてシャシーを黒で塗装しなおした。
さて、それはそれとして、もうこのトミカ、そんなに前のものになるのかと。

現行のNo17はスズキ・カタナで記憶が正しければ、2020年辺りの登場だったはず。今月、カタナと入れ替わる形で現行プリウスが登場するので、そう考えると2世代前のNo.17になるというわけで。

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そもそも、カーフリークの間でアメ車自体が不人気枠気味。
アメ車好きが好むアメ車というのはこういう”スーパーカー”なんかではなく、アメリカンマッスルだったり、ピックアップトラック。
そこから更に少数派が好むのはセダンやミニバン、SUV。当方の場合、後者。

そんな中で、このフォードGTは国産車好きの多いトミカオタクからしたらイマイチだろうし、アメ車好きはそもそもトミカにそこまで見向きもしないし、興味もそこまでないフォードGTとなると、もはやこれはどこの層に訴求したのだろうかと少し思ってしまったり……。

では何故製品化されたのか?
思うに、ドリームトミカのジュラシック・パークのエクスプローラーを製品化する過程で、フォードのライセンスを得ていた事もあって製品化されたと考えるのが自然。

なにせ、このアイテムが登場する1年程前、2016年にフォードは日本から撤退している。
フォードGTのデリバリーが開始されたのは2017年に入ってから。となると、フォードが日本に展開していた時期には一切売られていないのだ。

どこまでも大人の事情が見え隠れしてしまうような気がする一方、じゃあこのモデルが手抜きかというとそうでもないのは前述した通り。造形だけならホットウィールよりも良く出来ているといっても過言ではない。

そして日本にこの車は居ないかというとそういうわけでもない。1台だけ”特別に”日本に輸出されたモデルが存在するらしい。
1台を見るなんて早々簡単なことではないが、考えてみれば今のトミカにはシロン・ピュアスポーツなる、日本に何台居るのかもわからないような超高級スーパーカーもラインナップにあるわけで、こうして考えてみると”実車は無理でもトミカでちょっと夢を見る”にはちょうど良い選択だったのかも、と。

まあ結局、この辺りのスーパーカーはヤフオクなんかを見ると、定価に毛が生えた程度で取引されているので、トミカコレクターに人気があるのかと問われれば、答えとしてはノーなのだろう。

だが、乗用車から働く車、更には町中では見ないような乗り物まで幅広く製品化してきたトミカ。ラインナップの中にこういう町中ではまずお目にかかれ無いであろう車があっても良いんじゃないか。

と言ったところで〆。

最後に。どうもシボレー・マリブが11月を持って生産終了らしく。
アメ車ブランドのセダンはダッジの新型チャージャーデイトナの4ドアとテスラ、そしてセレスティックだったか、キャデラックのEVセダンを残すのみ。ここからガソリン車となると、もしかしてチャージャーデイトナだけだったり?
もうーん、世知辛いというか、日本以上にセダンがシビアな状況に置かれてるような気がしてならない。アメ車セダンがいつかまた、復権する事はあるのだろうか?

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再録、日本人デザイナーのフェラーリ

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TOMICA PREMIUM FERRARI ENZO FERRARI

気付けば4月も後半でトミカの日を迎えている。多忙を極め、その上でトミカの改造、動画編集その他エトセトラを熟しているとなかなかブログ執筆に時間を割けない始末。

先月に引き続き、今月の通常トミカはミニバンで当方好みではあるものの、あまりブログ記事を書く程のものが無く、スルー。
ホットウィールもベーシックは実質引退状態。ミニカーは増えているものの、ピックアップしたいと思えるものが出会えないのは前にも書いた通り。

さて本題。
トミカプレミアムからエンツォ・フェラーリが登場。エンツォは2019年の6月にJPNタクシーと同時に登場したのを覚えているので、正直5年前に登場、2年前に廃盤になった通常トミカをプレミアムで焼き直す意味をあまり感じず、あまり期待もしていなかった。

先行入手した人のSNS投稿を見るに、金型が通常品と一緒だとか、大差ないだとかまあ予想通りの反応なのだけども、実際に現物を手にし、そして通常品と比べてわかる”違い”。

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通常品をどこにしまい込んだかも忘れてしまってるので、比較することが出来ないのだけども、通常品と比べるとエッジが効いており、スジボリもくっきり。
同じエンツォで、同じトミカでありながら対象年齢3歳と6歳でこうも変わるのかという、興味深さを感じた1台でもある。

通常トミカはどうもぼってりしているというか、あまりエンツォのシャープさが感じられず、あまり気に入らずに仕舞いっぱなし。

一方、プレミアムはギミックこそ何も無いものの、むしろギミックをオミットすることでストレートに造形美を優先した。
エンツォ・フェラーリの色褪せない造形美を再現している。

無論、手放しでオススメはしない。飽くまで当方がエンツォを好きだからこその評価。
これ、フェラーリにそこまで興味がない層、エンツォにそこまで興味がない層からしたら評価は間違いなく微妙なところで誰でもオススメ出来るわけではない。

しかし、ツイッター上で散見されるような金型が同一という意見は誤りで、価格分だけ、しっかりとクオリティはアップしているのでやはりそこはタカラトミー。抜かり無いなと。

もしエンツォが好きなら。是非ともオススメしたい。逆にエンツォに興味がないなら。無理に買う必要はない。と言ったところか。

以下、ジオラマ周りのちょっとした雑記。

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これもまたコーポレートカラーの変遷

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TOMICA SUZUKI EVERY OSOUJI HONPO

つい先日、誕生日プレゼントとしてツレから貰ったおそうじ本舗の特注トミカ。
実車を時々見かけること、都内だと軽バン全般そうなのだが、結構ありえない速度でかっ飛んで行く印象が強く、欲しいなあ、でも金額がなあ、なんて思っていたところなのでプレゼントとして貰って嬉しいアイテム。

当方のブログでは基本、外箱は紹介しないスタンスだし、この記事でもその点は同様なのだが、このおそうじ本舗のトミカの箱には「非売品」の文字が踊る。
流通経路としてはおそうじ本舗に依頼することで貰えるパターンが多かった様子だが、当方的に一番記憶に残っているのはツイッターでのRTキャンペーンでの配布。まあこのおそうじ本舗、言ってしまえばフランチャイズなので配布方法はそれぞれに任せられていた様子。

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そんなおそうじ本舗のトミカ。ベースは先代エブリィだが、それぞれ第一弾と第二弾が存在し、それぞれカラーリングが異なる。
確か実車のカラーリングが変わったのに合わせて登場したのが第二弾だったと記憶してるのだが、正直言うと記憶は曖昧。

町中ではどっちも目にするが、体感的に白/青色のナックルカラーの方が多いのを見るに、現行カラーがこちらなのだろう。
とは言え、不思議なのはトミカで相場が安いのはこのナックルカラー。流通経路が異なるからと言えばそれまでだが、新カラーよりも旧カラーの方が馴染みあるからという可能性もなきにしもあらず。

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軽自動車という規格が存在する日本という国故、町中ではやはり軽バンも多いのだが、意外とトミカで軽バンって少なく、なんならエブリィが出るまでトミカで軽バンってなかったのではないだろうか。というよりも、一昨年にハイゼットバンが登場したのが2車種目のはず。

まあ80~90年代は軽バンよりも軽トラが主流だったような気もするし、色々事情はあったんだろうとは容易に想像出来るのだけども。

それはそれとして。郵便車として登場したエブリィ、意外と「普通の」バリエーションは少ないよなあ、なんて。
ぱっと思いつくのは軽自動車セットのノーマル白。そしてトミカくじの職人車で白の電器店。調べてみると後はギフトセットのコカ・コーラ仕様と台湾の郵便局と中北薬品くらいなもので、ユニークに感じるのは組立工場の移動トミカショップくらい。

あとはなんとも言い難い微妙なバリエーションで「町中で見かける」ようなものは少ないように思う。
シルバーに黒ボンネットみたいな、こうちょっとカスタムされてる感じのモデルとかあっても良いんじゃないかなあ、なんて当方は思ってしまうわけだけども。

せっかくなら標識セットで何かバリエーションを……なんて思ってしまうが、あんまり期待しすぎずに。というか作るべきなんだろうなあ、この辺を。

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ちなみに某氏からもプレゼントを頂いており、本当に至れり尽くせり。
此方からも誕生日に合わせて送ったり制作しているわけだけども。ホント持ちつ持たれつだなあなんて。こっちが貰ってばかり居て申し訳ない限り。

とは言え、やっぱり人からの贈り物って嬉しいよね。

個別にこれらアイテムを紹介することは今のところ予定して居ないけども、こちらが希望したエディオンのロックスター以外の、歴代名車のレヴォーグとかブログ用に撮影はしてないものの、京商の1/100のUD・クオン低床4軸ウィング車とかこう、メルカリやらヤフオクなんかで目にして欲しいとは思うものの”自分で買うにはちょっと一押しが足りないライン”のアイテムってのがプレゼントで貰って一番嬉しいものだと当方は考えていたり。もし、本当に欲しいものならさっさと自分で買っているだろうと思うのだが、如何だろうか?

改めてこの場を借りて。THANKS!

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流行りのアースカラー

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TOMICA HONDA STEPWGN DOD

ホンダとアウトドアブランドのDODがコラボした、ステップワゴンAirベースのウサップワゴン。

昨年中に情報が出ており、販売は2024年以降となっていたが、この度、ようやくの販売。
午前10時から青山のホンダウェルカムプラザ、12時からホンダオンラインショップで販売開始。既に実店舗もオンラインショップも売り切れだが、一応追加生産を予定しているとのことで。

まあ時期未定ということと、去年のディーラーでのステップワゴンAirの再販タイミングを考えると最短でも夏頃なのかなあと。プロダクトの生産ってそういうところあるし。

しかしあっという間に完売なのは元のステップワゴンが人気なのか、それとも特注トミカだから人気なのか。
いや、むしろ品薄商法をしているのではないかと少し勘ぐってしまうくらいなのだが、昨今、アースカラーに艶消し、黒バンパーというスタイルが比較的ウケているようなので、一応このアイテム自体が人気だったということにしておこう。

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にしても、公式がこういうスタイルの車両を出す時代なのだなあと思わなくもなかったり。
無論、ホンダから特別仕様車としてこの車両が売られているわけではなく、飽くまで企業とのタイアップでしかないが、それでもホンダ側も結構プッシュしているという構造があるのに変わりはないわけで。

ここ数年のキャンプブームというべきか、一定の需要を得ているキャンプに関連してキャンピングカーやそれのベース車両にも需要が集まり、トヨタもつい先日、今年初期型が20年選手になる200系ハイエースにアースカラーパッケージなるものを追加。ベージュとカーキのボディカラーが追加された。

売れるからやる。追加する。至極当然の事だが、このアースカラーに黒色バンパーのスタイルって元々パパママカーズとかFLEX辺りの中古車屋がやりだした中古車リノベーションの基本型なのでは?
それを公式がやるのはどうなんだろうか、と少し思わなくもないのだが、結局”売れる”からにはやるのも致し方なし。

ただあのリノベーションは当方からすると、そんなにカッコ良いものでもセンスのあるようなものにも見えず、変に意識が高いものの、そこまで裕福ではない層が好んでいるという偏見を抱いてしまう。実際どうなんだろうか?

それにしたって、この手のカスタムが施されたランクルをウ◯コ色のランドクルーザー、略してウンクルとか呼んでる人が居たり、それがネタとしてウケてたり、間違いなく相容れない二者が存在するのを感じる。

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大分否定的な意見ばかり並べてしまっているが、このトミカ自体は決して悪くない商品。まあツッコミどころはあるんだけども、少しでも興味があるというなら買って損はない、そういう部類の物。

トミカらしさ十分、塗装も必要十分以上に入っていて、実車が忠実に再現されている。青山で展示されているのでトミカと並べて撮影、なんて芸当が出来るのも良い。オンラインショップだとあまり関係ない部分だが。

専用でパーツを起こすのはお金がかかる以上、仕方ない事とは言え、ルーフキャリア及びリアのハシゴはシール表現なのはかなりの残念ポイント。
ルーフキャリアはまだしも、リアのハシゴは本当に悲惨なので、正直貼るメリットは無いも同然だと当方は思ってしまう。まあTLVで言うユーザー取り付けパーツに相当する部分なので結局貼る貼らないはお好みで、となってしまう以上しか無い。

だが見方を変えれば、限られた予算内で出来る限り忠実に再現しようという気概を感じてそれはそれで評価はしたいところ。
まあ結果が伴わなかったケースだろうが、これでもしもシールも無しとなって居たら、それはそれでマイナスに感じた人も居る事だろうし、選択式のシールというのが予算の都合と再現度の上で丁度良い落とし所だったのだろう。

再販時期は来週くらいには確定するとツイッターで公式アカウントが発信しているので、急ぎでもない限りは再販を待つのがベストだろう。と言ったところで〆。

本当はこういうのを動画にしてレビューした方が伸びるのだろうが、如何せん、動画編集は時間がかかるのだ。それにこのアイテムに関しては文章という形で記録しておきたかったというのもある。上手く使い分けながら、どちらも続けたいところ。

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魅惑のクラウン

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TOMICA TOYOTA CROWN CROSSOVER

またしてもJMSネタ。今回のJMS限定トミカ12台のうち、一番の目玉アイテムはおそらくトヨタ・クラウン クロスオーバーだろう。

歴代クラウンの多くを製品化しているトミカなので間違いなく出るだろうとみんな予想していただろうが、まさかこのような形で先行的にJMS限定でクラウンがリリースされるとは。

尤も、割と東京モーターショーの頃から通常ラインナップに先行して販売されるケースはあったようなので珍しいわけではないらしい。
が、良い意味で、今年のJMSの気合の入り方が良い意味でおかしい、というのを象徴するようなエピソードの一つ。

なにせ、クラウンと言えばトヨタのフラグシップモデルとして君臨し続けているモデル。クラウンと言えばトヨタ、トヨタと言えばクラウンと言っても過言ではない。

そのフラグシップモデルのトミカが先行登場。話題性は十分ではないだろうか?

一応補足しておくと、12月には通常ラインナップにクラウンクロスオーバーは加わる予定で、通常がプレシャスブロンズ、初回がエモーショナルレッドII/ブラック。対するJMSはプレシャスブロンズ/ブラック。色的には近しいものがあると言えども、「クラウンクロスオーバー」と言えばこのカラーリングがイメージカラーなので何らおかしな点はない。

それにしても12月といえば、先代の220系クラウンのトミカのリリースも2020年の12月だったなあと。
既に220系は絶版。謎に残る200系クラウンパトカーと210系クラウンアスリートに理解が出来ないのだが、まあ売れ筋のようなので仕方ないのかも?

クラウンクロスオーバーの出来栄えは非常に実車の特徴を捉えていて雰囲気は抜群に良い。
もし出るとしたらワイドホイールなんじゃないかと思っていたが、予想通りの登場。やはり似合うワイドホイール。

当方的には割りと220系も悪くない出来だと思っているのだが、妙に細長く感じたあちらに対し、こちらはデフォルメの塩梅も良いのか妙に細長いなんて事もなく、かと言ってデブに見えるなんて事も無い。うーん、絶妙な塩梅。

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JMSのタンポを剥がす暴挙に出ているが、いつも通りなのでその点には目を瞑っていただくとして。

トヨタブースではクラウン「セダン」及びクラウン「スポーツ」の展示があり、実際に乗ったり触れる事が出来た。

当方はクラウンスポーツにはあまり興味が持てないのだが、クラウンの「セダン」もとい「クラウン」に興味があるので実際にインテリアをチェックしたりシートに座ってみたのだが、アレは間違いなくクラウンだなあと。
まあ当方はあんまりインテリアデザインには詳しくないので良し悪しはなんとも言えないのだけども、間違いなく220系の正当な後継モデルであることを感じた。

とはいえ、クロスオーバーが全くクラウンではないかと言うとそうではないとも当方は感じている。
上手く説明出来ないのだが、おそらく歴代「クラウン」の要素が随所に散りばめられているが故にそう感じるのだろうと推測してみる。

ただまあ、クルマ好きの評価を見てると賛否あるなあとも思っている当方。
「クラウン」じゃなければ良かったという意見もあれば、新しい「クラウン」として非常に良いという意見もあったりで、本当に色々あるように思う。

クロスオーバー、プラットフォームはカムリをベースとしたFFベースのAWD。そして北米ではアヴァロンの立ち位置に君臨。

まあこの辺色々な事情があるのだが、北米におけるフラグシップセダンは長らく「アヴァロン」だったことを考えると、日本のフラグシップである「クラウン」がその位置に、北米でも就いたと考えると、案外しっくり来るというか、実質的にアヴァロンでもあるのだよなあ、と。

そう言えばアヴァロンは日本だと確か「プロナード」だったような記憶がある。まあ今更、プロナードなんて車名で出しても売れるはずもないし、そもそもでクロスオーバーは「クラウン」として開発が進められていたことを考えると、アヴェロンをも見据えてというよりも、アヴァロンを飲み込んだ、と言った方が近いのかもなあ、なんて思いつつ。

複数台購入してあると言えども、限定モデルをリペイントする気にはならないので、12月の販売を待って、しっかりと「イエローキャブ」の制作をしたいなあと思いつつ、これにて〆。

気づけば10月も終わり。11月が差し迫る。11月に入るということはつまり。うーん、準備万端かはなんとも言えないなあ。

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タカラトミーの考える名車

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TOMICA TOYOTA MR2

マッチボックスのMR2に引き続き、トミカのMR2。
おそらくMR2のトミカ自体は2年程前にヤマダ電機限定で登場したイエローを紹介済みのように思う。

去年静岡で試験的に販売された後、今年に入って「全国版」と改めて銘打たれて隔週発行されるようになった「トミカ歴代名車コレクション」。

リリースされるアイテムは「極力」当時の印刷や仕様を再現する事で当時の味わいを感じてもらう……ようなテーマ性があるようなのだが、どうにもこうにもコレクター達の評価は「手抜き」「コストカット」と否定的な意見がメイン。

まあ何を隠そうにも、このシリーズ、定価が約2000円とトミカ1台の金額として見るには結構高い。
500円以下でトミカを購入出来る店舗なら4台は通常品が買えてしまうし、トミカプレミアムを2台買ってもお釣りが来る金額設定は高いと言わざるを得ない。

トミカは付録扱いなのでメインとなるのは冊子の方なのだが、この冊子も資料的には決して悪いとは断言しないが、正直あまりぱっとせず、ページ数も少ないので読み応えは薄い。

そりゃ、コレクターの中には怒り狂ったように廃刊を望む人が出るのも致し方ないのかも、なんて思ったりもする。
ただ、当方にしてみたら、そこまでに至るなら大人しく購読を控えれば良いのではないか、なんて思ったりもする。尤も、そこは人によって集め方も価値観も異なるので直接言うべきではないのだけども。

当方はこのシリーズ、「欲しいと思ったもの」「良さげに思ったもの」は買おうと決めていたが、まさか10号のMR2まで欲しいと思えるアイテムが出ないとは。

まあ1号~7号までは黒箱トミカ……の金型を40周年記念の辺りで新たに改修・新規制作したキャストで当時金型ではなく、それでいて彩色は黒箱当時を意識した、行ってしまえば手抜きアイテムで当方の琴線には触れず。

8号のランエボは金型的にあまり好みではない上、色も赤色でシンプルなもので好みではなく。続く9号は3代目クラウンのパトカーだが、これもイマイチ当方の好みではなく。

ただ、当時感を再現すべく、警視庁などの文字や紋章がシールになってるのはちょっと面白い試みにも思えたり。まあトミカコレクターの大半はシールを貼らないと思うので果たしてそこまで再現することに意味があるのか懐疑的にはなるのだけども。

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とまあ、否定的な事を書いては居るものの、アイテム自体は決して悪くない。
綺麗な深緑色でこのキャスト自体が2017年登場ということもあり、彩色も細かい。だからこそ、前号以前との落差が激しいように思う。

その落差を抜きにしても、このシリーズの選定基準は割りと謎。
……まあ50周年記念の書店トミカも割りと選定基準が謎だったことを考えると、気にするだけ野暮なのかもしれない。

身も蓋もない話をしてしまえば、結局のところは金型償却。持て余してる、通常品では使用していない、もしくは廃盤になった金型を流用。

故にこのシリーズは名ばかりでタカラトミーのご都合でしかない。
と、言いたいところなのだけども、そもそもの話。40周年記念の後に、金型改修ないしは新造した黒箱時代の車種はタカラトミーにしてみたら「名車」。思い入れもあり、人気もある車種達。

そう考えるとこのシリーズは半分はご都合であったとしても、もう半分は実際にタカラトミーが「名車」だと考えている車種だと言えなくもないのではないだろうか。

まあだとしたらなんでこの車種が、みたいなのもちらほらあるのだけども。
とは言え、カラバリが増える機会ではあるので当方的には割りとウェルカムなこのシリーズ。
次、買うとしたらインプレッサWRXかS15シルビア、色次第ではレヴォーグ辺りかなあ、なんて。

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おでんの季節

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TOMICA SUBARU SUMBAR

季節性のアイテムになって数年のトミカ標識セット。年に3回なので季節ごとというわけでもないが、割と悪くないペースなのではないだろうか。

通常品トミカの値上げに際してこちらの定価もアップして600円ちょい。まあ定価の上昇は仕方ないなあと思う一方で、今作から再販枠が5種、新規枠が3種に縮小。まあこれには後述する理由があるとは言え、ちょっと寂しいところでもあり。

流石に「スズキ・サンバー」事件の再来は無いが、急に登用が増えたスバル自社製としては最終型となるサンバーのトミカ。
ハイゼットOEMになってから1回モデルチェンジを挟んでいることを考えれば、先々代モデルか。

地方は兎も角、都内では流石に10年以上前のモデルとなった事もあり、赤帽以外では以前程は見かけない印象がある。
当方としては最終型のダミーグリルが塞がれてるタイプが好きなのだが、アレの3インチ前後のミニカーっていつかのアオシマのガチャガチャくらいだったり?

トミカでやろうかと少し思ったりもしたものの、ダクト形状が結構異なる事もあり断念した。そこまでの熱意を持てないというのもある。

それにしても、この中期型(?)であるトミカのモデルも、都内の街中ではもうあまり見かけない部類だと考えると、本当に10年で町中を走る車も変化したのだなあとつくづく。

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元々この金型自体はラーメン屋としてリリースされたものだが、フードトラックということもあって、バリエーションは多め。
今回、おでん屋台としての登場だが、記憶している限りたこ焼き屋とかカレー屋なんかもあったはず。暖簾と提灯の組み合わせが日本のフードトラック的。

現行では確か牧場セットに含まれており、あちらはアイスクリーム屋だったような。アイスクリーム用の屋台として現行キャリイがあるはずだが、敢えてそれを使用しないのは既にフードトラックセットに含まれているからなのか。

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さて、そんなおでん屋サンバー、実はおでん屋としての登場はおそらく二度目。ジャンク品が手元にある。
カスタムベースとして調達してもらったものの、屋台自体がプラパーツのせいで大分くたびれており、別の道を考えないといけないかもなあとぼんやり思いつつ。

確かこのアイテム自体はギフトセットの物だったと思うが、現行ギフトセットにもフードトラックセットがある事を考えれば、一定の需要や子供人気も実は高いのかも知れない。

以前にも増して、街中でフードトラックを見かける機会も増え、実際に利用するという事も増えた事を考えれば割りと馴染み深くもあり、そしてデザインが派手な物も多くおもちゃとしても使いやすいのがフードトラックなのではないかと思っていたり。

地方では移動販売も多く、都内ではスーパーの軒先に週に1度、日替わりで焼き鳥屋だの、パン屋だの、クレープ屋だのが止まっている事も多く、親と一緒に買い物しに行った先でフードトラックを見かける子も最近は多いのではないかと思うがはてさて。

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ジャンク品のおでん屋のメニューは綺麗に撮影出来なかったのだが、こちらは綺麗に撮影出来た。
見る限り、極々普通のメニュー。ところで当ブログを閲覧している諸兄淑女の方々、おでんで好きな具は何だろうか。

当方はちくわぶが一番好きなのだが、ちくわぶって関西では食べないと聞いた。というかそもそも存在を知らない、とも。
同じ料理でも地域で味付けが違ったり、地域差があるが、おでん一つとっても具の有無が変わるとは。まあカレーも西は牛が、東は豚が主流と言うし、うどん一つとっても、出汁が違うわけで。

まあ蛇足だけども、我が家のカレーはチキンカレーが主流で豚と牛はあまり食べない。ある種、地域の差に加えて「家庭の差」というのも当然あるのだろうなあと。

ちなみに、ジャンク品の方のおでん屋のメニューには「里芋」がある。おでんに里芋なんて入れた事もなければ、コンビニおでんでも見た事ないのだが、これって地域によっては「普通」の具なんだろうか?

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残りの新規2つとまとめて。
今しがた気付いたのだが、サンバーは半ツヤ仕様。これは年季が入って退色が始まっているのを示唆しているものだったり?

大蛇は見覚えあるような無いようなホワイトカラー。ストライプ入り。個人的に赤色が良かったなあと思ったりもするのだが、ホワイトも悪くない。ただ、元々カラバリが多いモデル故に新鮮さが薄いのがなんとも。このボディラインを考えるとマジョーラカラーとかも似合いそうではあるのだが。

一方、フォレスター。現行前期型でギミックレスだが、ツイッターを見てると先代モデルと勘違いしてる人も居たり。先代は開閉ギミック付きで、既に標識セットにも登場済み。ボディカラーはキャンディレッド。ちょうどリコリス・リコイルで赤色の先代フォレスターが出ていた事もあって、結構タイムリーかつ、地味に人気もあったんじゃないかと疑っているのだが、はてさて。

ボディカラーは実車で言う所のカスケード・グリーン・シリカ?
でもこれ現行のライト形状変更後のカラーでこのモデルには無いような。かと言って、このモデルに設定のあった緑系カラーはジャスパーグリーン・メタリックなる色でもうちょっと緑要素が薄いカラーリング。まあいつかのオレンジのエクストレイルと同じで「どれにでも受け取れる」を攻めた色なんだろうが、こう、ブリティッシュグリーン的な重みが無く、かと言って……という微妙な色合いで正直コメントが出来ない色。当方の好みではない。そして当代のフォレスターもそこまで好みではないのがこの感想に直結してるかもしれない。

さて、今回の新規車軸はこの3つと前述した通りで、ちょっと寂しくもあるのだが、実は元の予定ではしっかり4車種だった。

黄色のWRX STIが本来なら黒のインプレッサ WRX 覆面パトカーだった、という話。
リーク段階、そしてこの弾の予約受付段階のラインナップテキストにその存在が示唆されてるものの、なんらかの事情で変更せざるを得なかった様子。金型の摩耗が激しかったのか、それとも安全性の面で何かしらの問題があり、再利用不可だったのか。

変更理由は神のみぞ知るところだが、あの丸目インプはダッシュボードが再現されていない時代のドア開閉モデル。
やっぱり何かしら今出すには課題があるのだろうなあというのと同時に、同世代のこの手のモデルの再登坂は難しい事を証明してしまったようでもあり、ちょっと残念でもある。

以下、ちょっとだけ雑記。

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モリゾウのカローラ

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TOMICA TOYOTA GR COROLLA MORIZO EDITION

今月のトミカ。世界で一番売れた車、なんて二つ名もあるカローラだが、トミカでカローラとなると妙にオーソドックスな物から外したものが多いイメージがある。カローラスパシオなんてその筆頭。

まあ流石にその後に出たカローラはアクシオだし、その次がフィールダー、そしてカローラツーリングと出てきた、トミカのカローラ。
つい最近、カロツーが絶版になったが、代わりにトミカに追加されたのが今回のGRカローラ。

トヨタのハイパフォーマンスモデル群が「Gazoo」なんて名乗っていたのも過去の話になりつつあり、あの時はあんまりGazoo Racingこと「G'z」が定着してる印象もなく、更に言う慣れば、ちょっとあの当時の当方的にはあんまり好みではないスタイルだったのがG'z。

2017年辺りにブランド刷新で「GR」を名乗るようになったタイミングと、トヨタの新車のデザインが結構当方好みの格好良いものが増えた事、当方の好み抜きでこの辺りで「TNGA」なる新しいグローバルプラットフォームを使用するようになった事も相まってなのか、「GR」のブランドは結構浸透してるように思う。

ただ北米だと最初から今の今まで「TRD」が浸透している不思議。継続は力なりのTRD、しっくり来るものを探すまで小変更を繰り返したGRと言ったところか?

GRブランドのマシンは数あれど、このGRカローラなんかは欧州で人気なイメージのあるホットハッチの類いでこの手の車も好みな当方にしてみれば結構好きなデザイン。元々カローラスポーツ自体が運動性能が高そうな車に見えていたが、それがGRともなれば、よりスパルタンなのではないかと思う次第。

欧州での売れ行きはわからないが、最近は欧州でもハッチバックよりもSUVもどきのハッチバックが人気だと聞くし、フォードもフィエスタの生産終了を発表。欧州といえばコンパクトハッチバック、なんていう時代も終わりに近づきつつあるのかもしれない。

まあメーカーサイドにとっても、コンパクトカーやセダンよりも付加価値を付け易いという点だったり、今後のEVシフトを見越して大きいスペースを確保出来るSUVは利点があるということなのだろう。

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今回のこのGRカローラは昨年2月のフェアレディZ以来の初回と通常で金型が分けられているアイテム。
と言っても、変更されているのはインテリアとウィンドウパーツのみ。
しかしこの差が結構大きいのは初回はトヨタの現会長である豊田章男氏こと、モリゾウ氏が手掛けた更にスパルタンな限定モデル「モリゾウエディション」の再現だから。

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5ドアハッチバックにもかかわらず、2シーターという強気の仕様。そしてこれ、実車にあるかはわからないのだが、フロントウィンドウ助手席側の下にモリゾウ氏のサインが入れられている。
トミカはこの初回特別仕様の箱にもこのモリゾウ氏のサインを印刷しており、名称に違わぬ「特別感」をよく演出しているように思う。
ここまで凝ってるなと感じるのは昨年12月のシビック・タイプR以来だろうか?

ただねえ……これ、試作品を見た時からずっと感じているのだが、見る角度によっては妙に幅広に見えて、あんまり似てないように見えてしまうこと。

元々カスタム予定だったので塗装を剥いだモデルもチェックして見て思ったのはトミカの厚塗り塗装が悪さをしている点と、リアオーバーハングが少し長めに取られてる事、カローラツーリングとの差別化を明白にする為なのか、デフォルメを少し強めてワイド感及び実車のオーバーフェンダーを脚色してる点。

これがかなり好みを分ける部分で当方としてはモヤモヤが残った部分でもある。車は好き、素体も悪いわけじゃないが、どうも微妙な部分がある。まあ550円の大量生産品でこのクオリティなのだから、そこまで文句は無いのだけど。

既に売り切れてるところも多いだろうが、トヨタ党であるのならオススメしたい一台。

以下、おまけ的な雑記と合成音声のお話他。

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夏のミニカーイベント

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TOMICA TOYOTA JPN TAXI

夏のミニカーイベントと言えば。人によって回答は様々だろうが、今回「トミカ博」に行ってきた。
年に数回、日本国内各地で行われるイベントだが、GWには大阪、夏には東京(というか東京近辺)で行われるのが定石のような印象がある。

トミカ博のターゲットはトミカの購買層であり、コレクターを明確に外しているわけではないだろうが、メインターゲットは当方達のようなコレクター層ではなくトミカで遊び、学ぶ子供達だろう。極力お邪魔にならないようにするのが最適解。

いや、そもそもでコレクターによる、コレクター達の為のイベントであっても邪魔にならないようにするのが当たり前なのだけども。

さて、24年生きてきて、トミカ博にに行った回数は実はそう多くはない。毎年行くような人も居る中で、当方が記憶してる限り今回を含めて行った回数は僅か4回。

1回目。まだ幼稚園に上がったばかりくらいの頃に両親に連れられて行った記憶。
妙にシビアなアトラクションのシステムに当方も親も不満を抱いていたような記憶がぼんやりと。展示品の当時ですら絶版のトミカの、それもタクシーを見て欲しくて泣いていたような記憶もぼんやりと。

2回目。ちょうどトミカのコマ撮りが全盛期だった時期で、トミカ熱が当時の当方の中で再燃しており、父親にねだって連れて行って貰った記憶がある。確か幕張メッセで開催されていた時のものだったか。
正直殆ど記憶に無いのだが、ほぼイベントモデル欲しさに全振りだったのではないかと思う。

3回目。確か2016年開催の物で高校生の頃に一人で行ってさっさと帰ってきた記憶がある。
目当てはラングラーのパトカー。展示品なんかは二の次。イベントモデルを買って、そしてトミカつりで黄色いランエボを買ってさっさと帰った。それだけの記憶。

で、今回の4回目。目当てから言えば、新しいイベントモデルに「JPNタクシー」があったから。本当にそれだけ。
でも、このイベントモデルのおかげで大阪から遥々、ジオラマ会の主催でもあるタクミ氏がやって来たので他の数名を巻き込んで行動を共にしていた。

つくづく振り返ると歳を重ねたもんだなあ、なんて思ったりもしつつ。

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前置きが大分長くなったが、メインのJPNタクシーの紹介。
トミカでは2019年の6月に登場し、バリエーションは翌月に登場した東京オリンピック・パラリンピック特別仕様車のバリエーションのみだったJPNタクシー。

実車が深藍、黒、スーパーホワイトIIの3色しか設定が無い事、トミカは変なカラバリや仕様を出す割に謎に「メーカー監修」に拘っている点を踏まえると、もしカラバリが出るなら白だろうと踏んでいたが、予想通りの白の登場に驚き。

タクシー会社特注も少しは考えたものの、どうもタクシー会社はバス会社と違ってあんまり特注トミカには興味がない様子。
「トミカ」のブランドで実在タクシー会社が出てくる時は大体TLVの方が印象強く、どうにもこうにも、トミカからも、タクシー会社からも、製品化しようという気概は感じなかったり。

まあトミカでクラコンが出た2007年当時に各社に持ちかけてみたものの、当時は不況気味だった事、数年後にはリーマンショックもあった事で色々と余裕がないところが多く、尽くスルーされてしまった……という話をどこかで目にしたのだが、イマイチ思い出せず。

JPNタクシーで特注トミカが造られる日は来るんだろうかとも思ったりしつつ、改めてレビュー。
長らく深藍のボディに見慣れすぎてしまっただけに、白色のボディカラーは実に爽やか。会社名は入らないものの、トミカイベントモデルであることを示すグラフィックがボンネットとボディサイドに入れられており、タクシーらしい雰囲気は出ている。

明確に「コレ」というデザインは無いが、雰囲気的には横浜のラジオタクシーとか仙台タクシーグループ、色は違うものの斜線に近いストライプが北都交通を彷彿とさせたり、なんというか「都内」のタクシーではなく、地方都市の白ベースのタクシーをイメージしているような印象がある。

モチーフが何にせよ、他の夏の追加アイテム同様に、センスを感じるアイテムで非常に好み。やれば出来る子。

ただねえ……まあ大量生産品に対して言う事ではないのだけど、微妙に塗料の食い付きが悪いのかエッジ部分が少し色薄れて居たり、細かいところで言えば、実車の塗り分けと違うところが多々ある。ので、画像のは実車同様に色を加えて居たり。

例えば、スーパーホワイトIIはAピラーが黒色なのだが、これは塗られていない他、フロントグリルシルバートリム下も実車は黒なのだが、謎にホワイト。でもダクトは塗られている。
一応福岡の双葉交通という会社が指定色に塗り替える際、この辺りも指定色であるピンク色にしていたが、あちらはシルバートリムの内側もピンク色でこちらとは微妙に違ったり。

ただ、逆に言えば通常品ではちゃんと塗られていなかった、左後部ドアの窓サッシ周りにはちゃんと色が入るようになった。まあ流石にここがボディカラーそのままだったらそれはそれで……という感じもするのだが。

こうして書き連ねているけども、大変満足行くアイテムなのは事実。
購入数は伏せるが、タンポを落としてのカスタム前提として結構な数を調達した。ので、のんびりとカスタムしていきたいところ。とりあえずはラジオタクシーとアルピコタクシー辺りを造り、屋根埋め前提にはなるが、岩井田運送とか北都交通辺りを作りたいところ。と言ったところで〆て。

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